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2010年7月

2010/07/13

[LIVE]D関無双100707@品川プリンスシアター

長らく放置しておりました。4カ月ぶりの更新です。
4月の改編期前後にお笑い番組の動向とかまとめてたんですが
それすらアップしてなかったんすね。いやはや。

今回は七夕に開催されたD関無双のレポです。
ライブ終了後に書いたメモをもとに、一部補足・訂正したものです。
ライブ中にはメモとってないんでお題や実況コメントはニュアンス重視、
回答は念のためネットで検索して正確性を期すようにしましたが、
確認とれなかったものは記憶を全面的に頼りました。
もし間違いあったら指摘ください。
回答は記憶にあったものをとりあえず書き出しました。
判定についてはあまり覚えていません。

ちなみに、D関無双参戦は二度目。
2月開催の初回に参加、5月開催の無双二回目には不参加、
本戦firstは途中から参加しました。
無双初回のレポも気が向いたらアップしようかと思います。

なお、大喜利についてはかなり個々人で好みがあると思いますが、
基本、記憶に鮮烈に残るような、語感が優れていて
かつ発想がブッ飛んでる系の回答が好きですね。
ダイ関で個人的に最も印象に残ってる回答は、
2006オープントーナメント大会でのハリセンボン・箕輪。
お題:「“ウンコ”にはハエがたかります。では“ものすごいウンコ”には?」
箕輪『シャッキシャキのレタスを添えて』

大まかな内容はナタリー記事にあるとおり。
なお、8月は京橋花月で無双開催だそうです。(公式/ナタリー

<全体の構成・対戦カード>
・オープニングVTR
・開会の挨拶
特別シングルマッチ
グランジ・五明 VS ライス・田所
サバイバル
セブンbyセブン・玉城、ギンナナ・キクチ、シソンヌ・じろう、
インポッシブル・蛭川、ギンナナ・金成、マヂカルラブリー・野田、
シソンヌ・長谷川、グランジ・遠山、ムーディ勝山、インポッシブル・井元
大喜利W杯タッグマッチ
バッファ木村 & アホマイルド・高橋 VS チャド & リー5世
特別シックスメンタッグマッチ
キングオブコメディ・高橋 & しあつ野郎 & 少年少女・阿部
VS
キングオブコメディ・今野 & グランジ・佐藤 & バッファ竹若
特別タッグマッチ
POISON GIRL BAND VS ラバーガール
・エンディング・閉会の挨拶

まず構成について触れておきたいんですが、
初回に較べると(二回目は不参加ですが)今回のこの流れ、構成は
すごく見やすかったですね。
初回のときはサバイバルの直後にシングルマッチという構成で、
サバイバルの密度・スピード感のあとに1対1のシングルマッチだと
どうしても間が長く感じてしまったんですよね。
今回はそういった類のストレスはありませんでした。

メンバーは、キンコメとラバガの人力舎2組以外は全員
吉本勢、それもリー5世以外は東京で活動。
特にサバイバルはAGEAGE LIVEに出てるメンツが中心。
ギンナナは元ハローバイバイ・金成が今年組み直したコンビです。

D関無双の進行は3回連続でビタミンS・お兄ちゃん。
この日は登場早々甘噛みするなど、あまり調子が良くなかったのかも。

 

◆特別シングルマッチ

グランジ・五明 VS ライス・田所

 

これは結構意外な対戦カードでしたね。
煽りキャッチフレーズは
【ちょんまげ・ビッグ・ザ・ボディ】グランジ五明
【お笑い大盛り主義】ライス田所
実況席にはバッファの二人。

まず試合前インタビュー、
五明「まず、角界がこんなときに本当にすみません」
ちょんまげ代表として謝罪。

お題1:「あまりにもバカすぎる“釣りバカ”の特徴とは?」(うろ覚え)

田所『お釣りという言葉にも反応する』
五明『サオ イラナイ スデ ツカム』
五明『イカしか釣らない』
五明『魚拓じゃなくて釣ったときの自分の顔をとっている
(真っ黒に塗られた面長の顔のイラスト)』

お題の細部のニュアンスはあやふやですが、主旨としては概ねこんな感じでした。
これが一番最初のお題になるわけなんですが、
最初のお題としてはどうかなと思いました。
「釣り」というお題も大体の回答者にとってはややとっつきにくく
広げにくそうだし、「バカすぎる」ってのは食傷気味なんじゃないかと。
これ以外のお題には特に不満を感じなかったので、一番最初のお題が
これだったのは個人的に残念でした。

お題2:「グラドルがカメラマンに大激怒。その理由は?」

田所『殴られた』
田所『撮影中トイレに吐きに行った』
田所『寝てる(目を開けてるが鼻ちょうちんのカメラマンの絵)』
五明『チェキ』

実況席の木村から豆知識情報。
木村「(グラドルを撮ってるカメラマンは)そのままエッチまで
行くこともあるらしいですよ。ムードが高まって」
実況席を見つめて、へ~と頷くモーションを見せる田所。
木村「集中してください」
竹若「あなたにはお笑いという道があるんですよ」w

試合は五明が3-2で勝利。
実況席が、
木村「いぶし銀の対決ですね」
竹若「決してスターではない…(笑)」
と評してましたが、正直なところちょっと低調な立ち上がりでしたかね。
試合後、両者ともマズッたかなという表情を見せたような…。
五明「こんなこと言うべきじゃないと思うんですけど、
他のライブでよく田所と対戦するんですが
いつも泥仕合にしかならないんですよ」
と本人も自覚アリのような発言w
もちろんお兄ちゃんは「そんなことありませんよ」とフォローしますがw

ただこの対戦カードについては、両者を単純に責められないかなと思います。
まず両者とも、殺傷力のある一答で勝負というよりも
堅実にコツコツ回答を積み重ねてくタイプ。
たとえば長考タイプVS長考タイプも間が長くなるので
カードとしては厳しいものがありますが、コツコツタイプ同士も
あまり魅力的な対戦カードではないですよね。
加えて、一問目のお題の悪さのためにスタートダッシュをかけられなかった。

……とまあ、こうした要因はあるんですけど、
東京吉本若手についてはAGEAGE LIVEなり、割と配信を見てるんですが
全体的な印象として大喜利がずば抜けてる人というのが
パッと思いつかないんですよね。
それ以前に大喜利やってるイメージがあまりない。
その中では確かに五明、田所はそこそこできるイメージはありますが。
あとはピース・又吉くらいでしょうか。
ですから、東京吉本若手については正直、無双のこの3回で
ある程度大喜利できるメンツは出尽くしたんじゃないかと思ってます。
その意味でも次回の京橋花月開催は非常に理に適ってるんじゃないかと。
まあまだ、無双初回でのキャベツ確認中のような賑やかし役は
東京吉本でも余ってそうなのでそっち方面では出てほしいですがね。
個人的にはR藤本とか、キュートンしんじとか観てみたいw

試合中、
木村「この二人が今後どんどんいってくれたら、
今後のイベント運営も助かるんですけどね」
ということなので、D関無双は若手発掘の場であると同時に
若手育成の場でもあるようです。
確かにこういうシングルマッチを組むと若手にとっても
奮起の材料になると思うので、今後に期待。

 

◆サバイバル

 

3点の持ち点を互いに奪い合うサバイバル。
自分の回答時に、ポイントを奪う相手一人を指名。
回答がよければ指名相手のポイントを1点削ることができる。
続行ならば現状維持。回答次第では自分の持ち点が引かれることも。
持ち点を失った者から退場していき、最後まで残った者が優勝。
同時に手が挙がった場合は、席順左の者が優先されるルール。

席順左から、セブンbyセブン・玉城、ギンナナ・キクチ、シソンヌ・じろう、
インポッシブル・蛭川、ギンナナ・金成、マヂカルラブリー・野田、
シソンヌ・長谷川、グランジ・遠山、ムーディ勝山、インポッシブル・井元。
東京NSC2期生(芸歴13年)ギンナナから11期(芸歴5年)のシソンヌまで、
ムーディ以外はAGEAGE LIVEに出演している東京若手。
実況席にはバッファとグランジ五明。

開始時点で、このメンツだと誰が初回でいう
キャベツ確認中の役割(意識的な賑やかし役)を担うのかと考えてたんですが
蓋を開けてみたら、キッズコース生(by木村)のやらかしが場を荒らす展開w
そんな中、キャラ芸人であるはずのマヂラブ野田はむしろ
本流の大喜利で実力を発揮。
個人的にはインポシ蛭川の回答も好みのものが多かった。

試合前インタビュー。
玉城「今日は七夕なので、セブンbyセブンということで頑張っていこうと思います。
まあ、関係ないんですけどね」
とトップバッターはテキトーに挨拶。
まあ概ねみんなテキトーでしたw
無双初回ではサバイバルでも緊張感がダダ漏れてて皆やや硬い印象でしたが、
今回はこの時点で少し印象が違いましたね。
しかし、
ムーディ勝山「どうも、最近コンビを解散してお騒がせした者です」
という挨拶から入り、自らも言うように繰りすぎたコメントを残す者も。
一番最後の野田は立ち上がって、
野田「俺の笑いはダイナマイトじゃない、テポドンだ!」

お題はこの2つ。
お題1:「七月なのにサンタクロースを目撃。何をしていた?」
お題2:「ブレーキランプ5回点滅は『アイシテル』のサイン。
では、6回点滅はなんのサイン?」

だいぶうろ覚えですが、だいたいの順位で一人ずつ。

・優勝:グランジ・遠山

優勝後、
遠山「なんかひょろりひょろりと残っちゃった感じなんですけど」
と本人もコメントしますが、確かにそんな感じでしたかねw

お題1:「七月なのにサンタクロースを目撃。何をしていた?」
『大黒摩季のリハを見ていた』(続行)

お題2:「ブレーキランプ5回点滅は『アイシテル』のサイン。
では、6回点滅はなんのサイン?」

『さ・し・ず・も・が・な』
『つのだ☆ひろ(つ・の・だ・ん・ひ・ろ)』(続行?)

・2位:マヂカルラブリー・野田

最後まで残りつつグランジ遠山に敗れた野田、
木村「おー、野田クリスタル優勝かと思いましたけどね、途中まで」
敗退と同時に、一部客から「あ~…」という声も。
去年の東京大喜利倶楽部で活躍したという話も耳にしてたので、
個人的には特に大きな驚きはなく。
大喜利の内容は普段の漫才ネタに通底する発想。
ただ長考タイプで手数が少ない。もしかしたら今後
シングルマッチに選ばれるかもしれませんが、その場合対戦カードは
手数が多いタイプに来てほしいですね。

お題1:「七月なのにサンタクロースを目撃。何をしていた?」
『ふかづめ』
『地面と平行に飛んでいる(イラストつき)』
『じっとしている(イラストつき)』
竹若「さっきと微妙に(サンタの)服が変わってますね」
お題2:「ブレーキランプ5回点滅は『アイシテル』のサイン。
では、6回点滅はなんのサイン?」

『ヤ・マ・ト・タ・ケ・ル』
『い・ず・れ・わ・か・る』
『も・う・ちょ・い・右』(続行)

・3位:インポッシブル・蛭川

個人的にはもっと聞きたかったんですが、芸歴若い中
よく生き残ってました。大喜利できるイメージなかったのでここは収穫。
あと、ギンナナの二人が散ったときに「全部自爆じゃないっすかあ!」とか
だいぶ上の先輩に普通にツッコミめいたことも言ってましたね。

お題1:「七月なのにサンタクロースを目撃。何をしていた?」
『胆石を除去する手術をうけていた』
お題2:「ブレーキランプ5回点滅は『アイシテル』のサイン。
では、6回点滅はなんのサイン?」

『リ・モ・コ・ン・ド・コ?』
『豚汁です(と・ん・じ・る・で・す)』
『メ・ダ・カ・ほ・し・い』

・4位:ギンナナ・金成

金成に関しては、アメトーークの泥の97年デビュー組からこっち、
全く自分の中で印象が変わってないんですが、今回もそんな感じでしたかね。

お題1:「七月なのにサンタクロースを目撃。何をしていた?」
『(赤いつけ鼻をつけたアザラシの絵)
トナカイのつけ鼻をアザラシにつけていた』
金成「……あのー、このね、真っ赤なトナカイの鼻をですね~」

説明を付け足そうとw
このように、回答がウケなかったら長台詞を付け足すというやり方で
笑いをもぎ取りにいくも、たびたび自爆w3点全部自爆だったかな?
そのうち1点は客の反応を見て、判定下る前に自ら献上w
非常に「らしい」やり方で盛り上げどころの一つを作ろうとしてた感じです。

お題2:「ブレーキランプ5回点滅は『アイシテル』のサイン。
では、6回点滅はなんのサイン?」

『つ・ば・め・グ・リ・ル』
『リ・ン・ゴ・ゴ・リ・ラ』
『の・い・る・こ・い・る』

・5位:シソンヌ・長谷川

芸歴が一番若いこともあってか、ここはコンビともにあまり目立ててなかったかな。

お題2:「ブレーキランプ5回点滅は『アイシテル』のサイン。
では、6回点滅はなんのサイン?」

『キ・ミ・ニ・ト・ド・メ』

相方だかインポシ井元に対するこの回答で、判定を悩ますも、
結局実際に退場に追い込みトドメを刺してました。

・6位:シソンヌ・じろう

お題1:「七月なのにサンタクロースを目撃。何をしていた?」
『トナカイを狙撃していた』

・7位:インポッシブル・井元

ここも回答ウケなかったら付け足したり。なんか全体的に、
蛭川とは対照的に勝手に自分で追い込まれてた印象ですw

お題2:「ブレーキランプ5回点滅は『アイシテル』のサイン。
では、6回点滅はなんのサイン?」

『ミ・サ・イ・ル・発・射!』
井元「(つけたしで)……ドーン!!」w
竹若「10文字くらい言ってましたね」

・8位:ムーディ勝山

今回最もやらかしてたのがこの人。
序盤、蛭川から指名を受け、蛭川の回答を待つ状況で
まさかの自分のフリップと回答を出すという愚挙w
木村「あなた何のために2時間前からルールミーティングやったと
思ってるんですか!」
きちんと参加したのに一切わかってなかった勝山w
さらに仕切りなおしての2回目で、なおも同じ過ちを繰り返すw
これ、敢えてのカブセボケかと思ったんですが、これも天然だったようで…
モニター映ったとき手ぇ震えてましたw
まー、ホント精神的にどん底な芸人の姿を見た、というか何というか。
なお、3回目仕切りなおしてようやく出せた蛭川の回答は、
そこそこの内容だったのにややウケで終わるw
木村「あなた(ムーディ)の失態がなければもっとウケてましたよ!」w
罰として、次出すときもさっき言いかけた回答を出せという指令。

お題1:「七月なのにサンタクロースを目撃。何をしていた?」
『バカンス!!(プールサイドに寝そべるサンタの絵)』 (自爆)

で、散るwマイナス1ポイント。
木村「1ポイント没収で済んでよかったですよ。ホントなら3ポイント没収ですよ」
その後、なんやかんやで2~3番目くらいに退場するも、
最後の捨て台詞までSEにかぶって聞こえないという不運w

・9位:ギンナナ・キクチ

こことムーディの退場順は逆だったかも。
ほとんど自爆ポイントで散る。この人はほぼ初見だったんですが、
いやーなかなかどうしてすごいですね。スベるのではなく、
真空状態を作り出すというかw インタビューや回答でも
その空気止めっぷりを 如何なく発揮していて、
もはや時を止める魔法を会得してるとしか思えませんでしたw

お題1:「七月なのにサンタクロースを目撃。何をしていた?」
『ひこぼし』(自爆)

・10位(最下位):セブンbyセブン・玉城

あ、テキトーにやって一番に去っていきましたw
オールザッツでスラムダンクの安西先生やらストIIのベガやらやってた人ですが、
この場ではコスプレなし。

 

大まかな流れとしては、玉城がテキトーかまして早々に去り、
ムーディがやらかし、そっからギンナナの二人があれこれやりつつ
野田が大喜利でアピールしたって感じですかね。
解説席では、先ほど緊張のシングルマッチを終えた五明が、
五明「こんなにふざけてよかったんですね」w
木村「いや、今回はちょっとヒドイです」w

無双初回のサバイバルは本気でふざけてる奴らはいつつも、大喜利勝負自体は
結構ガチなにおいも染み出てたんですが、今回はもう
キッズコース生多すぎてわちゃわちゃ楽しい大喜利対決になってましたw
そんな中まともに大喜利能力発揮してたのは、 個人的には
野田、次点で蛭川を挙げておきます。
他はちょっと現状でシングルマッチは厳しいですかね。
タッグマッチはいける人もいると思いますが。

 

◆大喜利W杯タッグマッチ

木村&アホマイルド・高橋 VS チャド&リー5世


ここの対戦カードはシークレット。
リー5世参戦になんか笑ってしまったw
木村JAPANとアメリカ・オーストラリア連合軍の対戦という体で、
出囃子にはNHKのワールドカップテーマ曲
Superfly『タマシイレボリューション』が流れるw
なんか煽りVTRにFIFAのロゴ使われてたけどいいのかなアレw
木村JAPANは昔のD関の青T。
互いに自国のタペストリーを持って試合前に交換。
それにしてもリー5世はでかかった。190くらいあるんじゃないか?

なお、解説席には竹若と、仕事のあった遠山の代わりに野田。
野田はどう出るかと思いきや、舞台降りた途端キャラを下ろして普通に喋ってました。

お題1:「隣に変な奴が引っ越してきた。挨拶しにきた第一声とは?」
お題2:「マッサージ店に行ったが逆に疲れた。なぜ?」

お題1:「隣に変な奴が引っ越してきた。挨拶しにきた第一声とは?」
リー『(フリップにローマ字で)Shibaitaroka!!』
リー「しばいたろか~!!しばいたろかー!」

まさかの一発目で切り札www漢字は書けない模様。
以下も引き続いてお題1への回答です。

お題1:「隣に変な奴が引っ越してきた。挨拶しにきた第一声とは?」

高橋『心を開かないとエヴァは動かないわ』
高橋『しくよろペロペロ』

2つ目のこれウケてなかったけど、個人的にはこの何とも言えない
微妙な下ネタ感が好きでしたw

お題1:「隣に変な奴が引っ越してきた。挨拶しにきた第一声とは?」

木村『私のサラサーティを使ってください』(自爆)
下ネタでオウンゴールをかます館長w
チャド『私のサラサーティを使ってください』(続行)
さらにそれを丸パクるチャドw
竹若「新しい戦術を生み出さないでください」w

チャドはなんか一貫して正体不明な感じでこわかったですw

お題1:「隣に変な奴が引っ越してきた。挨拶しにきた第一声とは?」

リー『Chibi-Maruko chan wo issho ni mitekuremasenka?』
「ちびまる子ちゃんを一緒に見てくれませんか?」
普通に大喜利能力高いw
高橋『(十字のイラストつき・さらに腕を十字にして)
クリスチャンビーム!!』
これにちょっと笑うリー5世。
竹若「お、リー5世反応してますね」
野田「効いたのかもしれませんね」

お題2:「マッサージ店に行ったが逆に疲れた。なぜ?」
リー『×sareru ○suru』
リー「そのマッサージ店は、されるんじゃなくて、するんです!」
さらに、
リー『Shibaitaroka!!』
「しばいたろかー!」
またw
竹若「まさかの二度出しですか」
野田「1問につき1回っていう制約があるみたいですね」
 

最終的に日本チーム勝利。
ほぼアホマ高橋の貢献だったと振り返り、自らのオウンゴールを悔やむ館長。

このタッグマッチは単純に楽しかったですね。
個人的にはアホマ高橋の大喜利力も発見でした。
途中、リーとチャドが小声で英語で会話するという
お笑いイベントとしては珍しいシーンも見れたしw

また、実況席の野田はツッコミ的なコメントで解説をこなし、
こういうことも普通に出来るのはちょっと意外でした。
マヂラブは何と言うか、普段コントをやらないのもそうなんですが
野田がもう少し自分で枷を外せば芸幅が広がりそうなのに何となく勿体ない。

 

◆特別シックスメンタッグマッチ

キンコメ高橋チーム VS 今野チーム

 

キンコメ高橋&しあつ野郎&少年少女阿部
VS
キンコメ今野&グランジ佐藤&竹若

今回初の試みのシックスメンタッグマッチ。要は3on3。
ただし、1つのお題につき、まず3人全員が1答目を出さないかぎり
2答目をフリップに書くこともできないという縛り有。
長考タイプにはかなりプレッシャーなシステムですね。
でも今回はそういうタイプはいなかったのでいい感じに進行。
持ち点は各組5点ずつだったと思います。
解説席には木村、アホマ高橋。

キャッチフレーズ。竹若はもちろん、キンコメ、しあつ野郎も
既出のはずなんですが、調べてみたら高橋は
2006予選で【コント帝国軍】、2008で【大喜利太公望】、
さらに今回と移り変わってますね。
どれもしっくりハマってないってことなのかw
【冷静と情熱の笑い】キンコメ高橋
【ノーリラクゼーション整体師】しあつ野郎
【大喜利少女A】少年少女阿部
【キング オブ】キンコメ今野
【きりたんぽギャンブラー】グランジ佐藤
【おもろいどすえ】竹若

試合前コメント。
キンコメ高橋は10年以上前、この品川プリンスホテルの厨房で
働いていたことがあるそう。
高橋「まさかその10年後逮捕されるとは」www
高橋「あの頃は逮捕歴なかったんだよなと」w
しあつ野郎は何かヘルメット被って登場したと思ったら、
リー5世のコスプレだった模様。クオリティ低すぎてわかりませんでしたw
自己申告した後は迅速にヘルメット外すw
少年少女阿部は紅一点とフられ、
阿部「おっぱいを見せることはできないですけども」
と言い慣れない感じの下ネタボケを入れた以外は後は真面目w
後からこのボケをイジられて、自分で言ったのにちょっと困ってましたw

お題1:「矢沢永吉ロボットが完成。
Aボタンを押すと歌う、Bボタンを押すと何をする?」
お題2:「スキューバダイビングをしたら海中で心温まる場面に遭遇。
どんな光景?」

お題1:「矢沢永吉ロボットが完成。
Aボタンを押すと歌う、Bボタンを押すと何をする?」

佐藤『犬を猫と思う』
阿部『赤いタオルつながりで猪木の歌を歌う』
高橋『水道橋方面に向かう』
高橋『avexから娘をデビューさせる』
高橋『ジョニー大倉が電話をかけてくる』

お題2:「スキューバダイビングをしたら海中で心温まる場面に遭遇。
どんな光景?」

竹若『小魚たちが魚文字で「離婚しないで」と書いていた』
しあつ『ホッケの群れが竜巻を起こしていた』

しあつのこの回答がウケ良かったですね。
キンコメ高橋はこの後の実況、コメントも含めキレキレだった印象。
自虐と毒の絶妙な混入具合が、個人的にはちょっと博多大吉を彷彿とさせたり。
キンコメはつくづくもっと売れていいコンビ。

お題の2問目では、結局今野が回答する前に今野チーム敗れるw
2-0で高橋チームの勝利。
責められる今野、ルールに文句w
木村「今後、ご飯には誘いません」w
アメトーーク、吉本うらやましい芸人での美談を思い出しますw

 

◆特別タッグマッチ

POISON GIRL BAND VS ラバーガール


トリはガール対決。解説席にはチーム高橋とバッファ。
キャッチフレーズ。
【東京生まれ東京育ち面白そな奴は大体友達】ポイズン吉田
【宮城生まれ宮城育ち面白そな奴は大体友達】ポイズン阿部
手抜きw
【ゴムゴムの大喜利ガトリング】ラバガ大水
【いま私の願い事が叶うならば】ラバガ飛永翼
歌詞w
飛永「僕についてはあまりにも特徴がなかったみたいで…」w

お題1:「100打席ノーヒットで野球人生を終えた選手。
引退会見で何と言った?」
阿部『まっ、大卒なんで』
底抜けに明るい言い方が腹立つw
阿部『監督耐えたね~』
これも同じ言い方。
高橋「阿部ちゃんの回答、(全部)同一人物でしょうね」
高橋「同じ声優ですね」w
吉田『メジャー行きます』
吉田『中盤あたりから笑われてる感がハンパなかったです』
大水『ボールが止まって見えると言った川上に言いたい、ウソつけと』

最後の大水のは会場ウケはイマイチでしたが個人的に結構好きでした。

実況席の高橋チーム。
高橋「あ、そういえばさっきマネージャーから注意されたんですが、
逮捕されたけど痴漢はやってないってことをちゃんと言えと」w
竹若「冤罪ですんでね」
高橋「ついつい、やった側のスタンスで話しちゃうんですよね」w
続いてコメントを求められた少年少女の阿部。
竹若「どうですか、これまでのこの戦い」
阿部「あ、なんとも思わないです」www
竹若「ウソつけ!あなた結構キャッキャ言うて笑ってましたよ」
木村「現代っ子」w
竹若「でも言いたくなりますね、コメント求められたら。なんとも思わないです」w

お題2:「寿司屋のオヤジが『こいつ、ミシュランの調査員だな』
なぜわかった?」

飛永『常にそう思って、良い接客を心がけています』

回答への拍手と、賛辞の拍手が混在して湧き上がりますw
  竹若「寿司屋のオヤジの姿勢に対する拍手でしょうね」w
  個人的にはこの回答がこの日、最も印象的でしたかね。

お題2:「寿司屋のオヤジが『こいつ、ミシュランの調査員だな』
なぜわかった?」

吉田『星をつけてもらえなかった隣の焼き肉店からのタレコミ』
吉田『領収書にミシュラン様って書いた』
大水『昨日、今日来るって言ってた』

この時点で2-1、ポイズンがリード。
大水に一歩先んじて阿部が先に手を挙げる。

お題2:「寿司屋のオヤジが『こいつ、ミシュランの調査員だな』
なぜわかった?」

阿部『両脇にミシュランのタイヤを抱えていたので、
「かな~」と思った』

「かな~」の言い方w
これでポイズン勝利。

このタッグマッチはなかなかよかったですね。お題もよかったと思います。
2組とも漫才とコントでネタの形式は違えど、ややシュールな趣きの芸風ですしね。
竹若が「スウィングしてますね~」と解説してましたがその通りでした。

 

●エンディング


ここでようやく、ラーメン屋の店主(店名失念)のコスプレして出てくる玉城。
木村「あの、直前にコスプレして出ていいですか?って言うのやめてください」w
しかし玉城はサバイバルの時点でコスプレして
登場すべきだったと思うんですけどね。役割的に。
ラーメン屋じゃなくて萩原流行とかで。

大水が最後、タッチの差で披露できなかった回答を見せてくれと木村。
大水『予約していた三主 乱(みしゅ・らん)です』
木村「もしこれ披露してたらもしかして1-1の
サドンデスになってたかもしれませんね」
この後、ギンナナ・キクチがわざわざペンを取って
木村に制されながらも回答を披露、再びスベるのではなく
真空の空間を作り出すw
木村「次回からキッズコース作りますんでそちら行ってください!」w

キンコメ高橋は、チーム高橋(高橋、しあつ野郎、少年少女阿部)を評して
高橋「親のいない兄弟みたいだなと」w
木村「一番しっかりしてるのは意外とこいつ(阿部)みたいな」w
竹若「食いしん坊の次男(しあつ野郎)」w

バッファのお二人が締めのコメントを。
「これが成功すれば後々のイベント運営が楽になる」と解説していた
シックスメンマッチも一定の成功をおさめることができたことと、
スケジュール無理して他事務所で来てくれた2組に感謝の意を表明してました。

 

◇感想


全体的に、初回の無双と較べてガチ感がやや薄まり
楽しいイベントになってました。
W杯スペシャルマッチ、シックスメンタッグマッチはいずれも楽しい出来。
シックスメンは今後も続くでしょう。
特別タッグマッチのポイズンVSラバガはトリにふさわしい対戦。

ダイナマイト関西本戦の方は結構ガッチガチなガチですんで、
無双の方は今回みたいな感じでもいいっすね。
あんまりガチすぎると超若手が力発揮できないでしょうし。

ただ、大喜利能力では本戦経験コンビとそれ以外ではかなり差があった印象。
それはお題に対する対応にも表れていて、前半では
苦手なお題でも素直にそれに沿ってやや無難な回答を重ねる傾向。
またサバイバルでは、中には正直手垢のついたワードや
微妙にあざとさを感じる回答もありました。

一方の後半では、ラバガ飛永の回答に端的に表れているように、
お題そのものを利用するような姿勢が見られた。
これもものすごく単純に言ってしまえば、要は
発想力の違いなんでしょうね。
やはりキンコメ、ポイズン、ラバガを中心とする本戦経験組は一枚上手。
特にキンコメ高橋は回答・コメントともにこの日だいぶエッジ効いていました。

そんな中、サバイバルでは野田(個人的には蛭川も)が頑張り、
W杯タッグマッチのアホマ高橋、リー5世もなかなか好印象。

他、セブンbyセブン玉城はサバイバルの時点でコスプレ登場すべきだったかと。
今回サバイバルでは意識的に賑やかしに徹する人がいなくて、結果的に
ムーディ勝山のやらかし、ギンナナ・キクチらキッズコース生が
持っていってたのがよかったのか悪かったのかw
もうちょっと大喜利能力ある人が1,2人はほしかったですね。
ただ今回サバイバルを吉本ONLYにしたのは、これはこれで正解だと思います。
事務所混合だとお互いに指名がしにくくなって、どうしても
芸歴真ん中あたりのイジられキャラに指名が集中、
大喜利能力に関わらず早々にやられてしまうので。
他事務所ONLYのサバイバルとかも観てみたいですね。

次回の本戦secondは日程的に参加できませんが、館長によれば
「大物が参戦OKしてくれた」そうです。
また、今度の京橋での無双もなかなか面白そうなメンツ。
知らない名前もちらほらあって掘り出し物も出てきそうな。
遠征はできないですが、こちらの結果も楽しみにしておきます。

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