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2010年12月

2010/12/26

[M-1 2010]M-1グランプリ2010決勝終了

いや~笑い飯おめでとう!!
正直最後までヒヤヒヤさせられましたが、
「結果的に良かった」と思えたのは
ひとえにここが優勝してくれたからです。

一方、まさかスリムクラブが今回の主役の一角になるとはw
M-1物語の担い手がほぼ笑い飯しかいない大会の中で、
よくかき回してくれたと思います。
正直スリムクラブが好きなだけに
まさかチャンピオンになるんじゃないだろうかと
ヒヤヒヤしてしまいましたがw
KOC後に上げようと思って結局まだ上げていない
KOC期待勢の記事では、どうしてもここが可能性として
入ってきませんでしたが、これでKOCでもだいぶ可能性が上がったと思います。

ただし、ファイナルでスリクラに投じた紳助自身が笑い混じりに
話していたように、ここはファイナルラウンドまでは進まずとも
4~5位でも十分なインパクトを残せていたと思うので、
その点についてはやはり、スリムクラブを超えられる組を
きちんと用意してこなかった予選審査員の責任かと思います。
ファイナリストの選考によっては、まだもう少し
盛り上がりや見所を提供できたかもしれない、
という気持ちが準決勝を観戦した者としてはやはりありました。
逆に言えば、最初から最後まで
この予選審査がM-1グランプリを規定していたとも言えます。

あと、今回初めて予選を観戦した大会だったのですが、
やはりほとんどの組が準決勝ネタをかけてきたので
新鮮な驚きは少なくなってしまいますね。
それでも元々コントネタであるスリムクラブの2本目は
面白かったです。

ファイナルのパンクブーブーはM-1の策に溺れた印象。
準決勝レポにも書いたように、今回のここのネタの弱点は
ネタばれしている2度目以降は笑いが弱くなるという点です。
そのネタの性質を踏まえずに、「同じタイプのネタを2本」という
M-1特有の策にこだわってしまっていた。

なお、唯一カナリアだけ準決勝、準々決勝とも異なる
初見ネタをかけていましたが、なぜあれに?というチョイス。
準決勝の「輪唱」か準々決勝の「手遊び」で良かったと思いますが。

今回、優勝者の笑い飯以外で結果的にプラスになったとハッキリ言えるのが
スリムクラブだけだったというのは残念でした。
笑い飯とスリムクラブの来年の飛躍に期待します。

さらにいつになるかわかりませんが、新しいイベントが
どのようになるかも公式発表を待ちたいと思います。
M-1で苦しまされてきた若手にとってプラスになるような
イベントになってくれることを切に願います。

それでは今年もオンラインを見ようっと。

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[M-1 2010]敗者復活戦視聴

敗者復活会場には行っていませんが、SkyA+で全編視聴できたので、
とりあえずネタ順とネタ名だけ上げます。
感想は決勝が終わったあと追記します。

敗者復活者は始まる前の前記事で予想したので、
敢えてここでは予想しません。

ですが、正直結果がどう出ようとも、この敗者復活戦は
個人的にはすごく充実感がありました。
M-1を支えてきた千鳥、POISON GIRL BAND、東京ダイナマイトが
自分たちの本来の姿で漫才をしてくれていたし、
去年のM-1前の記事(東京芸人大阪芸人)にも書いたように
期待を寄せてきた囲碁将棋、マヂカルラブリーら、
また劇場で観て、より大きな好感を抱いた
タイムマシーン3号やウーマンラッシュアワーが
いずれもネタ選びを間違えずにやり切ってくれた。
それだけで拍手を送りたいです。

なお、地上波の敗者復活SPは録画して
まだちゃんと見てないですが、去年通りの構成だったようですね。
この大会は常に初めての試みが失敗するので
去年はもともと期待してなかったんですが、
今年になっても依然ネタを途中で切るとは
漫才に恩返ししたいというM-1のコンセプトと真っ向から
矛盾する作りじゃないですかね。
正直、こういうところや決勝でのカメラワークを見ても
後続のイベントはABC以外の放送局にやってほしいんですが
まぁ無理だろうなぁ……。

何にせよあと10分で決勝です。

□Aブロック

・グリーンランド「グーチョキパー」
・三四郎「高円寺」
・ラフ次元「隣のトトロ」
・あどばるーん「早口言葉」
・土佐駒「憧れのAKB前田敦子」
・どぶろっく「検問」
・天使と悪魔「お坊さん」

◇Bブロック

・スマイル (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)「刑事」
・ダブルネーム (㈱トップカラー)「チャゲはいい奴」
・メトロクラフト (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)「変化球」
・デニス (東京吉本)「ブラジル人」
・シャイニングスターズ (大阪吉本)「総理大臣」
・初恋クロマニヨン (フリー)「酔っ払い」

◇Cブロック

・ななまがり (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)「相方に看取ってほしい」
・デスペラード (東京吉本)「手遊び」
・ミルクボーイ (大阪吉本)「グレてた」
・マキシマムパーパーサム (東京吉本)「浦島太郎」
・トンファー (東京吉本)「おでん屋」
・マテンロウ (東京吉本)

◇Dブロック

・和牛 (大阪吉本)「大事な人が死んだ歌」
・セルライトスパ (大阪吉本)「覚えてフリースタイル」
・ミサイルマン (大阪吉本)「遊園地」
・ソラシド (東京吉本)「小説のたとえ」
・エレファントジョン (プロダクション人力舎)「怪談」
・井下好井 (東京吉本)「お弁当箱の歌」

◇Eブロック

・ボルトボルズ (松竹芸能 大阪)「デートで絡まれた」
・ダブルアート (大阪吉本)「師匠に挨拶」
・エリートヤンキー (東京吉本)「タイムスリップ」
・ブロードキャスト (東京吉本)「故郷に錦」
・LLR (東京吉本)「コンピレーションアルバム」
・えんにち (東京吉本)「映画の宣伝」

◇Fブロック

・トレンディエンジェル (東京吉本)「AKB48」
・ギャロップ (大阪吉本)「本当の息子じゃない」
・アームストロング (東京吉本)「おばあちゃん」
・三日月マンハッタン (松竹芸能 東京)「九九」
・ボーイフレンド (東京吉本)「浮気をしない」

◇Gブロック

・天狗 (東京吉本)「卒業式」
・ロシアンモンキー (東京吉本)「歌のお兄さんとヒーロー」
・ブレーメン (東京吉本)「アルプス一万尺」
・ハイキングウォーキング (東京吉本)「焼き肉屋」
・スーパーマラドーナ (大阪吉本)「業界へのあこがれ」
・かまいたち (大阪吉本)「手術を応援」


◇Hブロック

・プラスマイナス (大阪)「しりとり」
・天竺鼠 (大阪吉本)「服屋の店員」
・ジャングルポケット (東京吉本)「バーベキュー」
・風藤松原 (太田プロダクション)「無茶ぶり」
・バース (東京吉本)「ホームランの約束」
・ギンナナ (東京吉本)「女って」


◇Iブロック

・平成ノブシコブシ (東京吉本)「スポーツ」
・とろサーモン (東京吉本)「万引きGメン」
・笑撃戦隊 (ワタナベエンターテインメント)「整形手術」
・チーモンチョーチュウ (東京吉本)「たぬきの恩返し」
・千鳥 (大阪)「カカア殿下~さっちゃん」
・マヂカルラブリー (東京吉本)「運動会」

◇Jブロック

・プリマ旦那 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)「ハゲ」
・POISON GIRL BAND (東京吉本)「ストレス解消法」
・ウーマンラッシュアワー (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)「マックのバイトリーダー」
・我が家 (ワタナベエンターテインメント)「結婚相手(坪倉のダメツッコミ)」
・アーリアン (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)「ファミリーファイター」
・磁石 (ホリプロコム)「好感度」

◇Kブロック

・東京ダイナマイト (東京吉本)「職務質問」
・ゆったり感 (東京吉本)「海の生き物を説明~プロポーズ」
・タイムマシーン3号 (アップフロントエージェンシー)「小学生~米派VSパン派」
・モンスターエンジン (よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)「日常の不満」
・囲碁将棋 (東京吉本)「隣の女子大生」
・パンクブーブー (東京吉本)「コンビニで万引き」

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[M-1 2010]決勝予想

敗者復活までギリッギリですがアップします。

チュートの事前番組はちらっと見ただけで録画しっ放しですが、
今年も1組だけでやるのは変わらなかったな。
おととしみたいに密着VTRをたっぷり見たいんですが、
ちょっと今年も難しそうかな。

3回戦動画もちらほらチェックしてますが、
まだ気になるところ全部見れてないので、
大阪勢の多くは敗者復活映像で初見になりそうです。
それにしてもアジアンや学天即は3回戦合格してても
よかったと思いますが。

さて、では今日のM-1最後の決勝がどうなるか軽く予想してみます。
去年は希望的観測込みで予想しましたが、今年は現実路線で予想。

1.カナリア
このメンツの中では、トップバッターの担い手としては
それほど悪くない方だとは思うのですが……
しかしおそらく歌ネタで来るでしょうから、そこが
どう受け取られますかね。
とりあえず会場を暖めることができたら役割を果たせたと言えるのでは。

2.ジャルジャル
漫才としては変化球なので後半、それも最後に近い順番が良かったと思いますが。
トップじゃなかっただけマシか。
会場が変化球のネタについていけて、変な空気になりっ放しにならなければ
笑いは取れるだろうと思います。ネタ序盤がカギですね。
ここの「漫才」を審査員がどう評価するかは気になります。

3.スリムクラブ
ここも6番以降がベターでしたね。
ジャルジャルの後で、変化球続きというのも不利に働く可能性が。
しかし、観覧客が「なんか変な奴が来た」という笑いを
受けとめられるくらい会場がそこそこ温まっていれば、
盛り上がりを作れるかもしれません。
会場ウケ関係なく、ここが審査員にどう評価されるかも個人的な見所。

4.銀シャリ
もしここまで会場が温まらず低調に推移していたとしたら、
ここには有利に働くでしょう。過度の緊張やミスさえなければですが。
去年の大阪編期待コンビでも筆頭に挙げましたが、
ただ今夏にロシアンモンキーのトークライブで
鰻(ボケ)とロシアンモンキー・川口(ツッコミ)との即興漫才を見て以来、
少し見方が変わったコンビでもあります。
そのときはネタ後に橋本(ツッコミ)が
「あんなにアドリブ入れてるの見た事ない」と言うくらい
鰻が伸び伸びと漫才してたんですが、
普段のネタでは橋本が多く喋るのでアドリブを入れる隙間がないと鰻。
現時点の銀シャリは橋本の喋りで個性が出ていて
そこが評価された面が大きいと思いますが、
ネタの質という意味では、鰻がアドリブを入れる余白があるように
ツッコミの橋本が抑えることも必要だと思います。
M-1決勝に連続進出していく中で、その完成形に向けての
成長過程を見たかったなぁとも思うんですが。

5.ナイツ
予選では、ボケ数を若干抑え従来よりスピードを緩めた時事漫才を
披露していましたが、決勝ではどのような形でネタをするのか。
予選通りであれば最終決戦に行くのは厳しいでしょう。
何か隠し球があるならば期待できる順番ではありますが。

6.笑い飯
順番はほぼベスト。芸風的にはナイツの後というのもベター。
ナイツが隠し球で爆発したらちょっと状況は変わりますが。
否応なくハードルも上がるでしょうけど、1本目にどれを持ってくるのか。
準決勝のネタは最終決戦に持ってきたいところでしょうが、
1本目に持ってくるかもしれない「小銭の神様」は
未見なので楽しみです。

7.ハライチ
去年は笑い飯の爆発の後に緊張せずやり切って
逆にそれまでのウケを味方につけた印象ですが、
今年も同じようにいくかどうかは未知数。
スタイルも去年とほぼ同様なので、それがどう評価されるか。

8.ピース
ここは経験値もあるし大きなミスはしないんじゃないんでしょうか。
ただ、笑い飯→ハライチと変則的なスタイルが続いた後だと
若干印象点には不利に働くかもしれませんが。

9.敗者復活
個人的にはもしかしたら優勝者よりも、
最後のM-1への(予選審査の)印象を決定づけるかもしれない敗者復活枠。
今年は希望的観測は込めずに現実的に予想してみます。

東京吉本> パンクブーブー、東京ダイナマイト、チーモンチョーチュウ
大阪勢> ウーマンラッシュアワー、モンスターエンジン
非吉本> 我が家、タイムマシーン3号

本命はパンクブーブー、対抗がウーマンラッシュアワーかなと思います。
あとはいずれも可能性が一段落ちるかなと勝手に思っていますが。
非吉本では、我が家が準々決勝のネタをやったら
もしかしたらもしかするかもしれませんが。

なお、チャンピオンの連続出場について書く機会を逸してきたのでここで少し。
テレビ芸人としては賢明な判断とは決して思いませんが、
漫才師としての欲を優先させるならそういうこともあるでしょう、
というのが個人的な印象。
ウーマンラッシュアワーについては、タイミングとしては微妙ですが
もし行ってそのままノッた漫才を見せ、
紳助の前で笑い飯と対決って形でも一視聴者としては面白い。
今年のM-1に笑い飯以外の物語が加わるとしたら、
これが一番現実味があるかもしれません。

今年は新顔が多いせいもあって、M-1物語の担い手としては
笑い飯一強という印象。
ただ、ファイナリスト発表時のスリムクラブの様子を見ると、
ここがウケるか、どう評価されるかは個人的には気になってしまいます。
KOC三回戦に合格した後、会場外の夜道でハイタッチする二人を
見かけたせいってのもありますがw

賞レースとしては個人的にはあまり大きな期待を持てていませんが、
特に順番が苦しい前半組には、最後の大会を盛り上げる意味でも
健闘してほしいですね。
あとは、やはりこうしたラインナップの審査員がつける点数は
おそらく最後になるということで、その意味でも注目したいと思います。
審査員にさまぁ~ず大竹、雨上がり宮迫については、
まあ特に宮迫がガッチガチに緊張しているのが目に見えますが
最低限、昨年のそのまんま東の二の舞にはならないでほしいですねw
ただ、審査員として仕事を受けたからには、会場ウケを
直に反映させただけのような点数づけはしないでほしいです。

M-1の功罪や今後については前記事の最後に書いたのをそのまま引用しときます。

> (略)劇場にわざわざ足を運ぶまでになったのは
> 間接的にはM-1のおかげでもあったし、
> 何よりいろんな芸人を知る機会を与えてくれたので、
> その意味ではM-1に感謝してます。
>
> ですが、引き継がれるイベントがどのようなものになるかはわかりませんが、
> 今日観たポイズンのように、M-1に苦しめられてきた漫才師が
> M-1から離れて漫才師本来の姿に戻ることができるなら
> それはそれで意味があると思います。
> 特に今年は予選を観戦した分、M-1で知った漫才師が
> M-1に苦しめられているのを見て、個人的にも
> いろんな点で納得がいかない部分も大きかったですが。
>
> 今はただ、明日の決勝・敗者復活のゆくえと、
> 後続のイベントが芸人にとって意義深いものになってくれるよう
> 期待したいと思います。

いや本当に、最後の期待を裏切らないよう、ファイナリストにも
敗者復活審査にも審査員にも運営側にも頑張ってほしいと思います。

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2010/12/25

[LIVE]緊急ライブ!!M-1直前ネタスペシャル101223@ルミネ

今更ですが、おとといルミネで行われたネタライブに行ってきました。
はりけ~んずMCで、M-1敗者復活に向けて
東京吉本若手15組が4分漫才を披露する1時間半のライブ。
大阪吉本からは唯一ウーマンラッシュアワーが登場。

・Aブロック
エリートヤンキー「タイムスリップ」
天狗「卒業式」
ギンナナ「女って…」
アームストロング「おばあちゃん」
チーモンチョーチュウ「たぬきの恩返し」

・Bブロック
ジャングルポケット「バーベキュー」
囲碁将棋「結婚相手」
えんにち「映画の宣伝」
マヂカルラブリー「運動会」
ウーマンラッシュアワー「マックのバイトリーダー」

・Cブロック
ブロードキャスト「息子を叱る」
LLR「超能力のリスク」
マキシマムパーパーサム「浦島太郎」
平成ノブシコブシ「スポーツ」
POISON GIRL BAND「ストレス解消法」

 

◇Aブロック

 

エリートヤンキー「タイムスリップ」
初見ネタ。
タイムスリップした橘(ツッコミ)が、
1995年の西島(ボケ)に会いに行くというネタ。
SMAPボケがウケてましたが、芸能ネタは
賞レースでは評価されないんですよね。

天狗「卒業式」
去年の敗者復活でもやってた気がする既知ネタだったが、
微妙に変えてたかな。
最後、横山(ツッコミ)が自分で笑っちゃってて
「あかんでぃ!」が上手く決まってなかったですがw
ウケてましたし面白かったですけど、ここはM-1の舞台でも
力みすぎてないというか、自分たちが楽しんでいる感じですね。
だからこそM-1向きではないような気もするんですけど、
でも漫才って本来こういうもんだよなぁとも思ったり。

ギンナナ「女って…」
準々決勝、3回戦と同じネタ。
結成が浅いからまだ他に目ぼしいネタがないのだろうか。
表探偵の部分を金成が自分で「デジャヴか!」と言うくらい繰り返していた。
準々決勝よりもウケが落ち着いていたかな。

アームストロング「おばあちゃん」
予選で観たネタと同じフォーマットだが、今回は栗山(ツッコミ?)も
最後に一下りノッかるというところが変わっていた。
しかしやはり、こういう一回空気が止まるネタはM-1向きではない。

チーモンチョーチュウ「たぬきの恩返し」
準々決勝と同じネタ。
伸び伸びやっていて、正直もう
賞レース=M-1に向けての漫才ではなくなっている感じ。
それはそれで構わないんでしょうけど、今回は
準々決勝より出来が粗かったようにも。

 

◇Bブロック

 

ジャングルポケット「バーベキュー」
準々決勝と同じネタ。細部は変わっていた。
元々のネタが面白いんだが、生で2度目観ても
やっぱりちょっとテンポが早過ぎるというか、
ボケもツッコミも担う斉藤が笑い待ちせずにどんどん進めてしまう印象が。
でもパワーはあるのできちんと笑いは取って盛り上げる。

囲碁将棋「結婚相手」
3回戦と同じネタ。
3回戦と客層が微妙に違うのもあって、野球ボケはあまり会場に通じず。
いずれにしろこのネタならば敗者復活は厳しい。
ここのネタはある程度知っていますが、敗者復活に
どのネタで臨むかはなかなか難しいですね。

えんにち「映画の宣伝」
アイパー(ボケ)が映画になる下りがよかったです。
準々決勝と同様、最後の一本締めをお客さんも反応して
ちゃんとパンと手を叩く。
オンバト全勝という成績を見ても、ここの漫才は
幅広い世代に通用するだろうから渋谷の無限大ホールとかではなく
もっと浅草花月やルミネ一般公演の舞台に立たせた方がいいのでは。

マヂカルラブリー「運動会」
2年前の敗者復活でもかけた既知ネタですがだいぶ変わってましたね。
これは明日の敗者復活でもかける可能性あると思います。
ここは準決勝のときもそうでしたが、最後の下りが
いつもブレーキかかってしまう印象があるので
いっそ削った方がスッキリするような気がします。

ウーマンラッシュアワー「マックのバイトリーダー」
村本が全ボケをマイクの近くで喋るパターン。
準決勝はこのバージョンでやるべきでしたが、
ガンマイクがないと知っていたらこの形式でやっていたはずだと思いますが…。
途中から村本の早口がいっそうターボかかってきて、
村本「この間おじいちゃんおばあちゃんの前でこのネタをやったら
アンケート用紙に思いっきり大きくハテナって書かれたんだ」w
村本「高齢化社会だが付いていけない者は置いておく!」
村本「笑いは若者のものだ!」w

 

◇Cブロック

 

ブロードキャスト「息子を叱る」
準々決勝と同じネタですが後半変えてたかな。

LLR「超能力のリスク」
福田(ボケ)がやたらローテンションに見えましたが。
伊藤(ツッコミ)の喋る分量が増えた分、
これまでの芸風からチェンジしていく過渡期段階に見えました。

マキシマムパーパーサム「浦島太郎」
本ネタに入る前、ツカミでハゲたあと
長澤「サンタさんにお願いしようと思ってるんだ」
つよし「靴下に髪の毛いっぱい入ってたらギャーてなるわ!」w
本ネタはひたすら、
つよし「ミュータントニンジャタートルズやないか!」押しw
でも「ハゲとるやないか!」もそうですが、ここはひたすら
同じツッコミフレーズを押すネタが面白いと思います。
M-1の文脈とはちょっと離れますけれども。

平成ノブシコブシ「スポーツ」
準々決勝と違い、徳井(ツッコミ)も積極的にボケていく形式の漫才。
吉村「こいつは面白くなってきたぜ!」
とか何とか言って終了w
M-1とは離れた文脈ではありますが、テレビでの手ごたえが
漫才ネタにもプラスの変化を与えてるような気がしましたね。

POISON GIRL BAND「ストレス解消法」
他の多くの芸人がスーツで舞台に立つ中、トリのここは
二人ともビデオ返しに行くかのような脱力トレーナー+Gパンw
見覚えあるネタですがM-1の敗者復活でやってましたかね?
ポーズをつけたまま漫才続けるやつです。
途中、「気持ちいい」というワードが出てこなくなった阿部w
吉田「気持ちいいが出てこなくなったら芸人やめた方がいい」
阿部「じゃあ今年で辞めるわ」
吉田「辞めて何やんの」
阿部「新聞配達!」明るく即答w
何というか、良い意味でここはもうM-1から
切り換えているような感じがしました。
本来こういう漫才師だったよなあ、という素の姿に戻った感じ。
もともとここはラストイヤーでしたが、
M-1が終わる意味があるとしたら
やはりこういう点にあるんじゃないかと思います。

 

■総評


M-1への調整という意味で興味深かったところもあれば、
その文脈からは関係なく楽しかったところもありました。
後者は天狗やマキシマムパーパーサムですかね。
トリのPOISON GIRL BANDのナチュラルな姿勢は
好感持ちましたし、M-1関係なく単純に楽しかったです。

明日の決勝を前にして、思ったことを少し。
こうして劇場にわざわざ足を運ぶまでになったのは
間接的にはM-1のおかげでもあったし、
何よりいろんな芸人を知る機会を与えてくれたので、
その意味ではM-1に感謝してます。

ですが、引き継がれるイベントがどのようなものになるかはわかりませんが、
今日観たポイズンのように、M-1に苦しめられてきた漫才師が
M-1から離れて漫才師本来の姿に戻ることができるなら
それはそれで意味があると思います。
特に今年は予選を観戦した分、M-1で知った漫才師が
M-1に苦しめられているのを見て、個人的にも
いろんな点で納得がいかない部分も大きかったですが。

今はただ、明日の決勝・敗者復活のゆくえと、
後続のイベントが芸人にとって意義深いものになってくれるよう
期待したいと思います。

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2010/12/19

[M-1 2010]3回戦 東京・品川1日目~3日目 合否まとめ

※こちらはただ結果をまとめた記事です。
東京3回戦3日目のレポはこちら。※

今更ながら11月上旬に品川プリンスシアターで行われた
3回戦前半戦について結果をまとめます。

 

■合格者 22組/全123組 5.6倍

<3回戦東京1日目@品川11/12(金)合格 8組(シード2組)> 8組/全41組 5.1倍

ナイツ (マセキ芸能社 '01)*シード組(08-09決勝)
ゆったり感 (東京吉本 '03)*シード組
あどばるーん (ソーレアリア '02)
えんにち (東京吉本 '05)
デニス (東京吉本 '10)
マテンロウ (東京吉本 '10)
どぶろっく (浅井企画 '04)
初恋クロマニヨン (フリー '06)

<3回戦東京2日目@品川11/13(土)合格 7組(シード3組)> 7組/全42組 6倍
ソラシド (東京吉本 '01)*シード組(07-09)
井下好井 (東京吉本)*シード組
ジャングルポケット (東京吉本)*シード組
笑撃戦隊 (ワタナベエンターテインメント '07)
デスペラード (東京吉本 '02)
マキシマムパーパーサム (東京吉本 '04)
マヂカルラブリー (東京吉本 '07)

<3回戦東京3日目@品川11/14(日)合格 7組(シード3組)> 7組/全40組 5.7倍
囲碁将棋 (東京吉本 '03)*シード組(08-09)
風藤松原 (太田プロダクション '04) *シード組(08-09)
天狗 (東京吉本 '03)*シード組
エリートヤンキー (東京吉本 '04)
グリーンランド (東京吉本 '03)
バース (東京吉本 '08)
ピース (東京吉本 '03)

各日程、他事務所の合格者は1~3組ほど。

□東京吉本落選者 51組

<3回戦東京1日目@品川11/12(金)吉本落選 19組>
アンダーエイジ、イシバシハザマ、オバアチャン、空想旅行、 KBBY、 げんきーず、 ジンギスキャン、 すずらん、 ダイナゴン (NSC 東京)、チロリアン、 バードメン、 バウンサー、 ふくろとじ、 フレームマニア、 ベーコン、 マンキンタン、 桃組、 ラグラン (NSC 東京)、笑鷺

<3回戦東京2日目@品川11/13(土)吉本落選 20組>
いちごパフェ、インポッシブル、ガリバートンネル、C・A・T、ジェラードン、ストロベビー 、スパイク、セブンbyセブン、ダイタク、ダイヤモンドダスト、盗涙王、トリプルエンジョイ、ナイスDEポン、南国姉妹、ヒダリウマ、Vステーション、ぺんぎんナッツ、舛方・高見、ルームシェア、レアレア

<3回戦東京3日目@品川11/14(日)吉本落選 13組>
メメ(東京吉本 '07)*シード組、
キャベツ確認中、キューティーブロンズ、ダルマハンバーグ、ツーナッカン、初恋タロー、ビスケッティ、ミルククラウン、 メイテントビダシ、ライス、ライパッチ、若月

1日目にはNSC生が2組、3回戦まで進出していたようです。
名前がわかるところも一部ありますが、主に
イロモノやキャリアの浅い組がこの段階で落ちている模様。

3日目には参加しましたのでレポ参照。
去年準決勝まで進んだメメは残念ながらここで落選。
レポにも書きましたが、ここは喋りの技術が向上するだけでも
だいぶ違うと思うので、今後に期待。

なお、吉本の落選組のネタについては
現在(~来年2月?)Gyaoで大部分を見ることができます。
その中ではバウンサー、イシバシハザマ、ダイタクがウケてましたし
合格してもいいレベルだと思いました。イシハザはいつもと同じスタイルなので
伸びしろの面で減点されたのかもしれませんが。
あと普段漫才やらないんでしょうけど
インポッシブル、盗涙王も粗いながらもいい感じ。
他、すずらん、KBBY、アンダーエイジ、南国姉妹も今後に期待。
異色なのがダイヤモンドダストで、ここの悲壮感はとても吉本には見えないw

□東京・他事務所落選者 50組

<3回戦東京1日目@品川11/12(金)他事務所落選 14組>
三拍子 (サンミュージックプロダクション '01)*シード組、
アルコ&ピース (太田プロダクション)、 エル・カブキ (フリー)、 オールドモンク (フリー)、カブトムシ (ソーレアリア)、 黒船 (フリー)、スモールート (アマチュア)、 先輩×後輩 (オスカープロモーション)、Wコロン (プロデューサーハウスあ・うん)、 ばいそん (アレイ・ナビ)、 八福亭 (フリー)、 ぷち観音 (サンミュージックプロダクション)、 安田大サーカス (松竹芸能 東京) 、ロブスターズ (アマチュア)

<3回戦東京2日目@品川11/13(土)他事務所落選 15組>
鬼ヶ島 (プロダクション人力舎 '04)*シード組、
アイデンティティ (太田プロダクション)、 EE男 (ワタナベエンターテインメント)、  ゲキシム! (SMA)、 ケチン・ダ・コチン (ワタナベエンターテインメント)、 新宿カウボーイ (太田プロダクション)、 しんのすけとシャン (ワタナベエンターテインメント)、 飛び魚 (松竹芸能 東京)、 ニッチェ (フリー)、 麦芽 (太田プロダクション)、 ミスマッチグルメ (アミーパーク)、 メインストリート (SMA)、 桃井誠和館 (アマチュア)、 横浜ヘテロ (浅井企画)、 ロコモコボンゴ! (どっかんプロ)

<3回戦東京3日目@品川11/14(日)他事務所落選 21組>
朝倉小松崎 (サンミュージックプロダクション '07)*シード組、
秋切町 (アマチュア)、 あめん (ワタナベエンターテインメント)、 オレンジサンセット (ホリプロコム)、 カントリーズ (漫才協会)、 菊ビンカン (オスカープロモーション)、ギャルズ (太田プロダクション)、高円寺パルサー (ホリプロコム)、 スパプリ (ニュースタッフエージェンシー)、 スペースボーイ (アマチュア)、 ダークホース (ニュースタッフエージェンシー)、 ツインズ (松竹芸能 東京)、 ツーライス (プロモーションススム)、 寺゛X (キャプテン芸能企画) 、TOP BRAND (アワーソングス クリエイティブ)、 西千葉コメディスター (フリー) 、ノルディックフクゴー (アマチュア) 、ばろん (松竹芸能 東京) 、ひよしなかよし (ニュースタッフエージェンシー) 、ルサンチマン (アマチュア)、 ロックンロールコメディーショー (サンミュージックプロダクション)

シード組の三拍子、鬼ヶ島、朝倉小松崎がここで落選。
三拍子については3日目にキャベツ確認中にネタにされてましたね。
他、アルコ&ピース、Wコロン、安田大サーカスらも落選。

3日目はイロモノ芸人、モノマネ師が結構出てましたが、
その中でもしっかりとイロモンを貫いてたり、
きちんとしたモノマネをやってたところは合格は逃しても客席を沸かしてました。
前者はロックンロールコメディーショー、後者は高円寺パルサー。
あと個人的にはルサンチマンの後がない感じの芸風も気になりましたね。

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2010/12/17

[M-1 2010]M-1ファイナリスト発表時レポ@両国

2部のVTR鑑賞会はとりあえず置いておきまして、
ファイナリスト発表時の会場の様子を軽くレポします。
おそらくこの様子は今後事前番組で流されたり、
DVDに収録されたりすると思いますが、細部の違いはご容赦を。

 

■ファイナリスト発表


ABCアナウンサーが司会を務め、再び藤井隆を呼び込み、
いざファイナリスト発表。
運ばれたテーブルの上には既に8枚の封筒が置いてあり、
その中にエントリーナンバーとコンビ名を書いた紙が入っている。
それを藤井が読み上げる形。
この時点でまだ、芸人も藤井もアナウンサーも結果を一切知らないと。
呼ばれた組は楽屋から飛び出して舞台まで上がってくる。
その様子がモニターに映し出される。

封筒を選ぶ順番は藤井の自由。
……というテイになっていましたが、今考えると
読み上げる順番は決まってたかもしれません。
会場も藤井も緊張する中、
藤井「(封筒の色の)M-1のこのオレンジの色が落ち着きます」
などと一呼吸置く藤井。

会場が固唾を飲んで見守る中、まず1組目。

藤井「エントリーナンバー4792番、銀シャリ!」
会場からおぉ~という反応。
個人的にもテンション上がりました。
楽屋から飛び出してくる青スーツの二人がモニターに映し出される。
舞台に上がり、マイクを向けられ、鰻は本当に嬉しいですとか
コメントしてたと思うんですが、
橋本「いや~……、……泣きそうです」
橋本「すみません、ちょっと何も気のきいたことが言えなくて」
藤井「いいえ」
橋本「ここにいる皆さんにI love youとしか言えないです」w
本当に最初の数秒は、あの上手い事言う橋本が何も言えなくなってましたね。

銀シャリの二人が落ち着く間もなく、続いて2組目。
藤井「エントリーナンバー3036番、ピース!」
途端、桝席の一部から黄色い悲鳴。コンビ名呼ばれる前に
エントリーナンバーを読み上げた時点で上がってたような気がします。
ここも走って舞台に到着、
綾部「いや~ビックリしました」
一方、ムセる又吉w
何か普段にも増して顔が白く、死相が出てるように見えましたw

3組目。
藤井「エントリーナンバー4789番、カナリア!」
いやここも驚きました。予想に入れといて何ですが
この2組が立て続けに来るとは思っていなかった。
普段落ち着いてる様子のボケの安達が、さすがに
冷静じゃなくなってたように見えましたね。
でもマイクを向けられると、
安達「水嶋ヒロに似ててよかったです!!」
藤井はツッコミのボン溝黒をスルー気味で、
ジャケットもズボンもチェックを着ていたため
藤井「やだちょっとチェックがガチャガチャしてるぅ」w

4組目。
藤井「エントリーナンバー4797番、ジャルジャル!」
福徳「今日ずっとニヤニヤしてると思います」
後藤「僕もそうです」
的なコメントをしたジャルジャルに対し、
藤井「それから?」w
更なるコメントを求めて詰め寄る藤井w

5組目。
藤井「エントリーナンバー4818番、ハライチ!」
澤部「やりましたぁ!!」
とごくごく素直なリアクションをとる澤部。
岩井「ホッとしました」
岩井は冷静で、相変わらずネタ通り対照的なコンビ。

6組目。
藤井「エントリーナンバー4835番、笑い飯!」
ここはさすがに比較的落ち着いてたと思います。
楽屋から向かうときカメラに向けて哲夫が
何かのポーズつける余裕がありました。
哲夫「チンポジやって良かったです」w
西田「レギュラー番組なんで頑張りたいと思います」w

7組目。
藤井「エントリーナンバー4816番、ナイツ!」
塙「日馬富士に似てて良かったです!」
あまりピンと来てない会場w

8組目。
藤井「エントリーナンバー4802番、スリムクラブ!」
最後に大きなサプライズが待っていました。会場も大きなどよめき。
という意味で、まあ単なる邪推ですが
読み上げ順は決められてた可能性があるかなと。
正直「ネタ一本しかないのに!」と
この時点で思ってしまいましたがw
最初、真栄田が楽屋から舞台と違う方向に走ってってましたが
ボケなのかガチ間違いかどっちだったのか。
慌てて内間が止めて、ダッシュで舞台へ。
コメント求められた真栄田、
真栄田「今年のM-1は、セキュリティが甘いです!」ww
藤井「他のコンビには皆さん、おぉ~という反応だったんですけど、
今回だけ呼ばれた瞬間、前の方のお客さんがひざ叩いて笑ってましたよ」w
その真栄田のジャケットからシールが落ちて何かと思ったら、
ジャケットの内側に何枚かのエントリーナンバーシール。
てっきり、自分たちの前年までのエントリーシールだと
その場では思ってたんですが、囲碁将棋のブログを見ると
彼らや他芸人5組分のシールだったようです。
真栄田が意外と熱い男だというのは漏れ聞いていましたが。

なお、アリーナ後方席では比較的結果を冷静に受け止めている方が多く、
(1~2人連れなど少数で来ている人が多いからでしょうか)
発表時に大きな声なども特に発せられず、大喜びしている人も
泣いているような人も周囲にはいませんでしたね。
一部落胆している様子の人はいましたが、会場全体としては
たとえば一部の合格者に対して露骨にアウェイな反応などは出ていませんでした。

このままネタ順抽選へ。

 

■ネタ順抽選


くじを引く順番は相談制という訳わからんシステム。
前まではエントリーナンバー順だったような記憶ですが。
引きたい人は挙手し、かぶった場合は相談制。

まずは、
塙「準決勝でも1番引いたんで、ここで1番引くことはないと思います!」
ということでいざ塙が引いてみると、5番と好順番。

続いて、カナリアが手を上げる。
安達が引いてみると、誰もが引きたくない1番。
うわぁ~という声が会場からも上がる。

1番が決まった途端、突然挙手を始める3組w
ジャルジャル、銀シャリ、ピース。
一方、手を上げないスリムクラブに
藤井「スリムクラブさんは引かないんですか?」
真栄田「僕ら決勝辞退します!」w
また、ハライチも
澤部「僕は行きたいんですけどね、こいつ(岩井)がまだ早いって」

ジャルジャル、銀シャリ、ピースの3組の相談タイム。
芸歴確認とかごちゃごちゃ話してる間に、
スリムクラブ内間がどさくさに紛れて引きに行くw
藤井「しれっと」w
内間「今チャンスかなと思って」

綾部が芸歴上ということで銀シャリとジャルジャルに譲るが、
橋本「ここ同期なんですよ」
ということで、ジャルと銀シャリでジャンケン。
ジャルが勝ち、引いてみると2番。
福徳「ちょっと早い気もしますが頑張ります」

続いて、銀シャリにもお先にどうぞと綾部が譲ると、
橋本「あれ、いいんですか。
日本人、譲り合いの精神が素晴らしいですね」w
4番と好順番。

続いて又吉が引くと、ピースは8番で敗者復活の1つ前。

ここまで、笑い飯、ハライチ動かず。
残りは3番、6番、7番。

続いてここでスリムクラブが。
くじを引き、
真栄田「世田谷区にお住まいの」
とボケる余裕も。
しかしやや早い3番。

残ったのは笑い飯とハライチだがどっちも引こうとしない。
早い番号はハケて、残りは6番と7番だけだが……
澤部「笑い飯さんの後はヤなんです!」w
澤部「去年100点出したじゃないすか!めちゃくちゃやりにくかったんすから」
澤部「でも、そのおかげで自分たちの点数聞くときに
『いや~CM挟んで良かったです』という僕の伝説の一言が出たんですけどね」w

そんなこんなで笑い飯が引くことに。
一度は引かずに、ただの手を見せて
西田「手の5番!」
とボケる余裕w
哲夫「これで当たった方はこのパワーストーンが当たります」
と自分の手首のパワーストーン見せたり。
引いてみると6番で、結局ハライチは今年も笑い飯の後になりましたw

なお、余談ながら、綾部が藤井にツッコむとき、たびたび
離れた位置からわざわざ近づいていって触りツッコミしてたんですが、
バラエティ番組では必要な動きなんでしょうけど
正直ファイナリスト発表のこの舞台での立ち振る舞いとしては
若干悪目立ちしてるようにこちらの目には映りました。

 

●一言


最後に、順番通りに並んで一言ずつ。

安達「若手らしく元気イッパイ頑張りたいと思います!」
藤井「さわやか!」

ジャルジャルは後藤が軽くボケてました。

真栄田「僕らエンタっていう、日本で一番賛否両論あった
お笑い番組に出てたんですがぁ」w
あ~という反応の会場w
真栄田「それで一旦底を舐めたんですが、エンタにも感謝して頑張りたいと思います」
とか何とかw

橋本「ちょっとこのスーツで出るかどうかも考えないとあかんなと」
藤井「違うスーツがあるんですか?」
鰻「もうちょっと濃い青のがあります」
橋本「真っ青にならないように頑張りたいと思います」
どや顔w

塙「えー、銀シャリと2組、浅草の星として頑張りたいと思います!」w
橋本「いやいや一回も(浅草の舞台)立ったことないですしぃ」
塙「青空球児・好児さんじゃないんですか」w

西田「すでに今高い評価らしいですね」w
哲夫「決勝では、人間の胴体にちんちんの頭がついてるってやつの
ネタをしたいと思います」
藤井「……テレビじゃ放送されないと思いますが」w

澤部「さっき言った『CM挟んで良かったです』っていう伝説の一言は
DVDには入ってないんですね。CMないから。
なので、DVDにも対応した何か一言が出ればなと」

綾部「敗者復活の方がいますけど、トリに近い順番ということで
ちょっとプレッシャーですが頑張ります」
又吉「当日は一番コンディションのいいパーマで頑張ります」

その後は、藤井はハケてファイナリストの写真撮影。
報道陣が舞台上に立ち、アリーナ前方席の観客をバックに
ファイナリストを撮影してました。
会場ではM-1終了の知らせは一切なく、そのまま終演。

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2010/12/14

[M-1 2010][LIVE]準決勝レポ@両国

準決勝から帰ってみたら驚きのニュースが。
まあM-1グランプリ終了の件に関してはこの記事では
ひとまず置いときまして、「新たなイベント」とやらの
続報を待ちたいと思います。

という訳で、観客として最初で最後のM-1参加になってしまいましたw
で、これも最初で最後の試みになった両国国技館での
準決勝の模様を、中1日経ちましたがレポします。

 

まず一番最初に書いておきたいんですが、
今回、音響環境に大きな不満がありました。
両国国技館はドームやコンサートホールとは違い、
音が天井に吸い込まれる構造で
音響環境は今回ほぼ最悪だったと言っていい。
アリーナ後方席でしたが、ネタを聞き取るのに集中力を要しました。

さらに舞台上にマイクがサンパチしかない。
つまり、ガンマイクやそれに代わるものも設置されてる様子がなく、
サンパチから離れてネタをする時間が長い組ほど、
その際の音声が拾われておらず、圧倒的に不利な立場に置かれてました。

マイクから離れるネタをしていたのは、ネタ順に
アーリアン、ハライチ、チーモンチョーチュウ、
マヂカルラブリー、ウーマンラッシュアワー。
特に、アーリアンとウーマンラッシュアワー、
ハライチはサンパチから離れてる時間が長かったですね。
チーモンやマヂラブはあまり喋らない、動きのボケ中心だったので
カバーできる部分もありましたが。
また、少し離れるだけでも音量が弱くなるため、
マイクから離れるネタではないんですが
トリオの我が家はマイクから遠い1人分の音量がやや小さくなるという……。

漫才の大会とは思えない劣悪な音響環境でした。
正直、M-1という舞台でなくても、5千円や1万円以上払わせるお笑いライブで
この不備はありえないと思います。

 

一方、視覚的には敗者復活会場と同じように、舞台上のサンパチの後ろに
大きなモニターがあり、2階席や3階席からも見れるようになっていました。
アリーナに段差や傾斜がないのが非常に不安でしたが、
結果的にはそれほど不便なく見られました。
何とかモニターなしでも演者の表情を視認できる距離だったので、
基本的には演者を生で観て、ところどころ細部を
大モニターで確認するという見方で観戦。

 

例によってネタについては、敗者復活や決勝で披露する可能性が高いので
細部についてはぼやかして書きます。
ただ、決勝終了後に補足するかもしれません。

 

前説はふくろとじ。ギリギリに入場したので聞けませんでしたが。

審査員は以下の7名。
*審査員 7名(敬称略)
放送作家 倉本美津留(Wiki
放送作家 元木すみお
放送作家 かわら長介(Wiki
元P 澤田隆治(Wiki
朝日放送 板井昭浩プロデューサー(Wiki
放送作家 田中直人
放送作家・タレント 前田政二(Wiki

 

■前MC


MCは今回もはりけ~んず。
芸人は緊張していると。
前田「みーんな壁に向かってネタ合わせしてるんですけどね、
ずーっとモンハンやってる奴らもおって」
笑い飯・西田あたりの事だったんですかね?w
また、前田が後ろを向くと、真ん中あたりが若干薄くなっている?感もある
後頭部がモニターに映され、
前田「通称ヘリポートが映ってまう」w
予選と同様、「お笑いドスケベ」やら「ヤフオクで買ったやろ!」やらのフレーズも
飛び出し、一生懸命会場をあたためてくれてました。

 

■Aブロック

 

ナイツ(マセキ芸能社 '01)「スポーツ」決勝進出
準決勝と同じネタでした。
ウケは悪くなかったと思うが、正直トップバッターなので
何とも言えない部分はあります。
結局、以前のボケ連発スタイルは封印し、
寄席の正道スタイルに戻ったっていうことでしょうか。
それとも、まだ決勝に隠し玉を持っているのか?

アーリアン(大阪吉本 '08)「ファミリーファイター」
初めて知ったコンビ。
ストリートファイターのキャラクターがおかんと長男だったら、というネタ。
3回戦や準々決勝でも同じネタだったようです。
前半ウケが不調でしたが、後半動き回るようになって
ウケが来ましたね。
しかし、前述したように特に後半はサンパチから離れるネタの上、
本人たちの喋りの技術もあって聞き取りにくい箇所が多々。

ハライチ(ワタナベエンターテインメント '05)「刑事」決勝進出
準々決勝で観たのと同じネタ。
しかし2回目でも楽しかったですし、ウケていたと思います。
ただ、これも前述したように、澤部が結構サンパチから動くので
声が遠くなる箇所も。そのせいでウケが弱いところもあったと思います。
基本的に、一つの下りのあと、他の下りをいろいろ差し込んでから
前の下りにまた展開をつけていくスタイルでしたが、
去年もこういうスタイルだったっけな。

千鳥(大阪吉本 '00)「伝令」
ここは残念でした。
一時マイクから離れることはあっても、さほど支障のない範囲だったと思います。
ウケは普通ウケ~ややウケの範囲だったでしょうか。
何と言うか、今年は千鳥の東京単独にも足を運んだんですが、
「単独でやるネタ」のような印象を抱いてしまった。
でもノブのツッコミフレーズ力は円熟の域に達してると
そのときの単独でも思ったので、早く東京に来てほしいですね。
最後、やたらゆっくり歩いてハケる大悟が印象的。

 

■Bブロック


MC前田「漫才師、ネタ終わったあとハケてくるとき、
    すっごいホッとした顔で来るんですよ。
    おっさんがニコニコしてるの気持ち悪いんですけどねえ」
などというトークを挟みながら、4組ずつのブロックで進んでいきます。

ピース(東京吉本 '03)「発音」決勝進出
準々決勝で観たのと同じネタ。
ところどころ綾部がサンパチから離れて聞こえづらいとこもありましたが、
客ウケは良かったです。

チーモンチョーチュウ(東京吉本 '00)「刑事」
二人で刑事役をするはずが、途中から菊地(ツッコミ)が
白井(ボケ)の動きに合わせて犯人役になり、動き回るネタ。
途中、菊地が転んだのはあれボケかアクシデントかどっちなんですかね。
終盤の方でグチャグチャっとしたが、白井が噛んでた模様。
正直、ただでさえ白井が高音の上に音響が悪いので
イマイチ聞き取りづらかったです。
白井「ラストイヤーだから緊張してんだよ!」
とストレートに言うのにはちょっと笑いましたがw

スリムクラブ(東京吉本 '04)「勘違い」決勝進出
準々決勝で観たのと同じネタ。ついでにKOC予選でも観たネタですw
さすがにKOCで観たネタからだいぶアレンジはされてますが。
いや笑いましたが、まさかまさかの。
ウケ方も変則的というか、低い笑い声が響いて
後を引く感じのウケ方でしたw
このネタは本当に5個くらいしかボケがない気がしますが、
それでもインパクトはありますね。
でもまあまず通らないと思ってましたが。
本人たちも2本ネタないって準決勝前夜配信の
よしもとオンラインで言ってたんだが大丈夫なのか…w

パンクブーブー (東京吉本 '01)「コンビニで万引きを注意」
準々決勝で観たのと同じネタ。
ウケは安定的でしたが、爆発とまではいかず微妙なところですかね。
このネタの問題点は、2回目以降はネタバレしてるから
笑いにくいというところにありますね。

 

■Cブロック


笑い飯(大阪吉本 '00)「サンタウロス」決勝進出
準々決勝と同じネタだったようです。鳥人系統のネタですね。
やはり面白いですし、ウケていました。
ですがここも若干マイクから離れるので、音声が聞き取りづらいところが。
全てのボケを聞きとることはできませんでした。

マヂカルラブリー(東京吉本 '07)「願い事」
準々決勝で観たのと同じネタ。
ですが、後半の願い事を叶える下りは全面的に変更してましたね。
ただ、これは前より改良になってたと思いますが、
もっと良い方向もあるような気もしますね。
ウケていましたが、そのあたりから若干ウケが一段落ち着いた気もしたので。

笑撃戦隊(ワタナベエンターテインメント '07)「キャバ嬢になりたい」
準々決勝で観たのと同じネタ。
ちょっと入り急いだ感がありますかね。
結構苦しいことになってました。

我が家(ワタナベエンターテインメント '04)「結婚」
3回戦で観たネタ。坪倉がダメツッコミをやる。
個人的に準々決勝のネタの方が出来が良いと思っていましたが。
オチが一番ウケていたように思いますが、全体的には
普通ウケの範囲だったと思います。
ただ3回戦でもやったツカミ、
谷田部「実はわたくし谷田部、クリスマスに入籍します!」
では3回戦と同じく一部から「エッ」という声がw
あと坪倉が自らハゲを自虐る下りは新鮮でした。

 

■Dブロック

 

この辺でMCから客に「皆さんちょっと伸びしましょう~」と指示。

・プリマ旦那 (大阪吉本 '08)「ハゲ」
名前だけ知ってたがネタは初見のコンビ。
準々決勝と同じネタだったようです。
「もしハゲたら…」を「もし死んだら…」みたいに言っていくネタ。
芸歴2年目で相当若いコンビなんですが、
ネタがきちんとしてるのも含め、何というか見た目も雰囲気も
松竹っぽいですねw

ジャルジャル (大阪吉本 '03)「コンビニ」決勝進出
準々決勝と同じネタだったようです。
スーツではなくいつものコント衣装の黒T。
この時点でこれは漫才を題材にしたコントをやりに来たと思ったんですが。
ウケていましたし面白かったですが、漫才をメタな視点で捉えるというネタを
漫才の大会の決勝に通すのは考えづらいと思っていました。

磁石(ホリプロコム '00)「コンビニ店員の女の子に告白」
なんというか、M-1はネタ名をつけやすい、
一本話の芯が通ったネタが通りやすいと思うのですが、
今回のここは話が散ったネタをやってしまっていた印象です。
それでもここの安定感はしっかりしているので、
もちろんスベってはないんですが…。
たとえが適切かどうかはわかりませんが、
元々の体幹と技術がしっかりしてるから、調子は悪いのに
転びはせずにそこそこの点数出しちゃうフィギュアスケート選手みたいな…。
それでもここは、個人的に何組か頭に浮かびますが、
M-1のために自分たちの漫才の形を崩して見失ってしまった
漫才師のようにはならないでしょう。

囲碁将棋 (東京吉本 '03)「隣の部屋の女子大生」
多くの組が準々決勝や3回戦のネタでくる中、
数年前のM-1予選でやっていた古いネタをかけてきました。
まさか両国国技館で丸々一本下ネタを聞く羽目になるとはw
一部不発のボケがあったような気もしますが、
後半になるにつれウケも盛り上がっていってたと思います。
MC前田によると、モニターがあるということでこのネタにしたそうで、
スタッフのカメラワークも頑張ってました。
なお、ここで飛び出した「アズスーンアズ」というフレーズが
後の組にも響くことにw

 

■Eブロック

 

・タイムマシーン3号(アップフロントエージェンシー '00)「最近の小学生~パン派VS米派」
準々決勝で観たのと同じネタ。
今回ほとんどの組がウケてましたが、普通ウケ以上の集団の中でも
一段階高いウケをとっていたと思います。
少なくともアリーナ席後方からはそのように聞こえました。
序盤、英語は必要ない科目という話で、
山本「アズスーンアズ、するや否やなんてホンット使わない、
使ってる人なんて見た事ないですよねぇ!?」
と客席に訴えるw
このフレーズがネタの最後まで効いてくるので、
前のコンビのネタを観てくれていてホントに良かったw
観ていなかったら、いつぞやの決勝でのアンタッチャブルみたいに
「思い切った奴」になってたところですw
さらに米派VSパン派の下りでヒートアップ。
準々決勝の予告通り入れ込んだ両国ボケはいまいちウケず、
山本がちょい笑い待ちして間が開いてましたねw
二人で動き回るところもウケていました。もしかしたら
少しクドく感じられた部分もあるかもしれませんが。
しかし、前のコンビとのボケかぶり、でも見事なリカバリー。
2部構成ネタながら2部への入りも自然。
いずれも落とす理由にはならないと思いました。

POISON GIRL BAND (東京吉本 '00)「英語」
準々決勝で観たのと同じネタ。英語で数を数える。
冒頭、阿部がサンパチを調節したら、いきなりサンパチマイクの
マイクの部分がすっぽ抜けるハプニングw
それはともかく、準々決勝とは異なり、この両国の舞台では
十分に求心力を発揮することが出来なかった模様。
ハケる二人の足取りが非常に重かったのが印象的。

ウーマンラッシュアワー(大阪吉本 '08)「バイトリーダー」
ここは完全にサンパチから離れてボケを言う部分が何個もあるので、
そのボケの音声が拾えてなく、非常に不運でした。
不運というか、この点に関しては繰り返し指摘しますが
完全に会場設営の不備です。
それでも悪条件の割には他の笑いどころでは笑いをとっていたと思いますね。

モンスターエンジン(大阪吉本 '07)「日常の不満」
一本のストーリーラインがないのでM-1には通りにくいネタだと思います。
西森(ボケ)が人の飼い犬に文句をつけ、ボウリング店で文句をつけ、
マンションの管理人に、将棋会館で……というネタなんですが。
普通にNHKあたりのネタ番組で見たいネタですね。

 

■Fブロック


最終ブロック。
このブロックは全組ウケていたので、このブロックからは
複数組来るだろうと予想してました。

カナリア(東京吉本 '03)「輪唱」決勝進出
3回戦で観たネタ。
後半ブロックでの歌ネタは有利に働き、もともとの達者さもあって
ウケていました。

東京ダイナマイト(東京吉本 '01)「クレーム」
去年決勝でもやった、喋りながら出てくる入りww
個人的に見覚えのあるネタ。
ハチミツ「お前、玉置浩二面白がるのやめろ」w
準々決勝レポではここを海老蔵と書きましたが、もしかして
記憶違いだったかもしれません……まあこのコンビなら
どっち言ってても、というか両方言っててもおかしかないですがw
ウケてたと思います。

ゆったり感(東京吉本 '03)「昆虫を説明~あいうえお作文でプロポーズ」
ここのところ、オンバト+などで見ても、最初に三文字の単語を
頭文字で説明してから、あいうえお作文に入るという構成にしていますね。
いつも通りの安定したネタ運びで、しっかりウケていました。

・銀シャリ(大阪吉本 '05)「ABCの歌」決勝進出
準々決勝と同じネタだったようです。
前々日あたりに、大阪勢の予習のためにたまたま
録画しっぱなしだった上方漫才コンテストを見たんですが、
このネタでしたw
今回は橋本が緊張した様子で、出だし一箇所噛みかけてましたが、
その後は、フレーズツッコミの部分はきちんと1フレーズ1フレーズ間を置いて、
わかりやすく入ってくるようにしてましたね。
関西でネタやるよりゆっくり喋るようにしてたのかもしれません。
というか、橋本はちょっとアドリブっぽいの入れる余裕があったように見えましたが。
終盤の歌ネタが有利に働いたのもあってか、確かにウケていました。

 

■後MC


15:02準決勝終了。
はりけ~んずが〆てくれて、それからふくろとじが登場してこの後の
流れを説明してましたかね。
2部の16時まで休憩。

 

◆総評

準々決勝を導入してもファイナリスト選考の傾向は
変わらないだろうと踏んでいたので、準決勝出発前に
14組を挙げたこの予想記事でも、例年の傾向通りに予想しました。
まあ14/24組で出場者の6割を挙げてるんだから
そりゃスリムクラブ以外は当たるだろ、て話なんですがw
そして今年もここ数年通り非吉本が2枠というのは動きませんでした。

結局、最初から最後まで「この傾向」の予選審査が、
M-1グランプリを作っていたということになります。
この予選審査の功罪については
決勝で各審査員がつけた点数と同じように、
現時点でも、後世でももっと議論されていいと思います。
でもこれについては実際にその年の予選に足を運んだ観客しか
十分な判断材料を持っていないので、決勝の点数ほど
後々に残らないんですよね。
それが残念です。
去年のM-1は予選観戦に不参加で、その意味で判断材料が足りなかったので
選考結果についても何とも言えない部分が大きかったのですが、
今年になってKOC、M-1に観客として参加してみたら
やっぱりいろいろ感じる点が増えましたね。
そのぶん客観的に(テレビ視聴者として)選考結果や決勝を見ることが
難しくなったようにも思いますが。

ファイナリスト発表時の軽いレポ、ファイナリスト決定記事も
また別に上げる予定です。
2部のVTR鑑賞会(といってもこれも音がほとんど聞き取れなかったw)
レポはいつになるかわかりませんが。

……ところで、今思い出しましたが、3回戦のときに
MCだったはりけ~んずもルート33も、
「来年も(MC)お願いしますって言われてる」
みたいな事を言ってたような気がするんですが……。
まあとにかく今後の続報を待ちたいと思います。

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2010/12/12

[M-1 2010]ファイナリスト予想

本当はM-1来年・再来年期待コンビ【東京編】の記事を上げたかったんですが
時間的に無理そうかなwてかもう開場してる時間。
というわけで、準決勝出発前に予想を上げておきます。

パターンA

ナイツ
我が家
笑い飯
ウーマンラッシュアワー
パンクブーブー
チーモンチョーチュウ
ピース
東京ダイナマイト

敗者復活

いろんな状況を比較的素直に予想してみたパターン。
ここで敗者復活に非吉本が来てくれたらうれしい。
去年から言っても、非吉本3枠はなさそうなので。

パターンB

ナイツ
ハライチ
笑い飯
ジャルジャル
パンクブーブー
チーモンチョーチュウ
カナリア
ゆったり感

敗者復活

ちょっとひねってみたパターン。

パターンC

ナイツ
タイムマシーン3号
笑い飯
銀シャリ
ウーマンラッシュアワー
パンクブーブー
チーモンチョーチュウ
ピース

敗者復活

一部にかなり自分の願望を込めてみたパターン。
とはいえ、今年は比率的にも大阪からは2枠と予想しています。

それではそろそろ出発します。

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[M-1 2010][LIVE]3回戦レポ 東京5日目11/24@ルミネ

今更ながら3回戦レポを上げてみます。
こちらは東京5日目(3回戦最終日)@ルミネ。
ただし、この日の合格者のネタについては、
今日の準決勝・決勝・敗者復活のネタバレになるおそれがあるため
ぼかし気味で書きます。

ちなみにこの日は前夜の北朝鮮韓国砲撃ニュースもあってか、
政治ボケがふんだんに聞ける日でした。

MCはルート33。
座席は品川の席よりもじゃっかん遠めでしたが、
表情は見えるくらいの位置。

*審査員4名(敬称略)
審査員はこちらの4名。
放送作家 倉本美津留(ごっつええ感じ、ダウンタウンDX、松紳など/Wiki
放送作家 オパヤン(よしもと新喜劇、オールザッツ漫才、横町へよ~こちょなど/Wiki
放送作家 佐藤かんじ
放送作家 元木すみお(ネタ台本など)

:::::::::::::::::::::::::::::2010/12/15 23:30追記:::::::::::::::::::::::::::::
・審査員の情報を追記
・誤字修正 
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::追記終わり::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


■Aブロック

 

オフ (太田プロダクション '09) 「浦島太郎とアルバイト情報誌を朗読」
トップバッターが登場時の歩き方から既にローテンションで
どうなることかと思ったが、きちんと面白かったですね。
一方が浦島太郎、もう片方がアルバイト情報誌を交互に読んでいくことで、
不可思議な文が出来ていく、という構成。
「フリーターたちが」「たくさんの」「正社員を」「いじめていました」
といった感じ。
トップバッターが不利に働いたのは確かだが、合格を感じさせるほどではなかった。

ザ・アンモナイト (ホリプロ '08) 「ベネズエラの昼ドラ~中国と日本」
前半はキングオブコント予選でもやってたコントとほぼ同じ。
コント丸出しだし、客があったまってないせいもあって苦戦していたが、
後半は片方が中国、もう片方が日本を演じる国擬人化コントw
「サカナツリ※△☆%…」
「オ~ジャパン!!」
「センカクショトウ※△☆%…」ww

めいどのみやげ(ニュースタッフエージェンシー '08) 「ものまね」
去年のM-1前夜番組でも見たおぼえがある、おじいちゃんと孫娘のコンビ。
2人「めいど!めいど!めいどのみやげ!」
2人「はい、もう一回、めいど!めいど!めいどのみやげ!」
は、ツカミじゃなくて最後に、しかもなぜか2回やるんすねw

グランジ (東京吉本 '05) 「指切り」
既知ネタでした。佐藤のツッコミがある程度離れた席でも
生音がばっちり届くくらいに強く、途中から遠山(小ボケ)が強いよ!
と訴え始め、叩き合いが始まり
遠山「カオス!」w
で、そのまんま終わるんですが元からこういうネタでしたかね?
どうでもいいですが、五明(大ボケ)がハケるとき
くずれたお団子頭のゴムを外しながら颯爽と髪をなびかせて帰ってったのを見て、
何とも言えない気分になりました…w
ちなみにここの順番は後半組から前半組に差し替えられた模様。

ブレーメン (東京吉本 '04) 「アルプス一万尺」◎合格
大物ぶるスター関根(ボケ)と、それにわたわたツッコむ岡部(ツッコミ)。
ここはすごく不安定なウケ方をしていましたねえ。
おととし準決勝まで行ったときもそんな感じだったんですかね。
関根「いつだって悪いのは中国だ」w
関根「羞恥心なんて童貞と一緒に捨てたさ」
岡部「(客席一瞬見て)……わぁ、すっごい気まずい」w
拍手笑いが1,2回来たのは確かながら、合格は微妙だと思っていましたが
ここは突破しましたね。

ジェニーゴーゴー (SMA '03) 「ボクシング」
あらびき団で見せている仲良し漫才じゃなかったですね。
シンガタという番組で
「僕らみたいな若手芸人がテレビ出るにはこういうことしなきゃ無理なんですって」
と本当の事を言ってたのは笑いましたがw
合格するほどのウケではないにしろ、仲良し漫才以外でも
結構やるってところを確認できました。今後に期待。

上々軍団 (アップフロントエージェンシー '03)「ついてない」
オンバトでもやってたネタですね。
ややウケ~普通ウケの範囲。

虹の黄昏 (げんしじん事務所 '05) 「フツーの漫才ができない~ものまね」
オンバト(トライアウト?)にも出てた気がする、
割とブッ飛んだネタをするコンビ。
途中、客がついてきてないことに一瞬笑っちゃう裸のほうw
最後は客席の方にジャンプして時間切れ赤暗転でおしまいw
売れるために作ったイロモノではなく、天然のミュージシャン気風みたいのを感じますわ。
芸人が数多く出るこういう舞台では物珍しく観れましたが、
あと2,3回でも観たらもうおなかいっぱいになる気がしますw
MC増田「僕は漫才っていうのは立ってマイクの前でやるものと習いましたけども」

 

■Bブロック

 

客ウケが低調気味だったブロック。

デビルステージ (ワタナベエンターテインメント '00)
初めて知ったコンビ。
ツッコミだけ先に出てきて、ボケは白塗りで悪魔の格好、ラジカセ持って登場w
デビル「デーモン小暮閣下は仕上がってる」w
呪いをかける下りで、
デビル「いま、どこかしらの国で北が南を攻めた」w
しかし、客ウケは全体的には今一つで、肩を落とし気味で
ラジカセ持って帰る悪魔w

ややウケちょいウケ (東京吉本 '09) 「アスリートを応援」
村上ショージとでんじろうのコンビ。
新喜劇で観る村上ショージには感心する部分も多いが、
正直この漫才舞台に出てくるにはそぐわない営業色の強い漫才。

いもようかん (アミーパーク '??) 「モテたい」
初めて知ったコンビ。
これだけ漫才師たくさん出るライブ、かつ賞レースで
「モテたい」というネタかけるのは、カブリという意味で非常にリスキーですよね。

どんぴしゃ (東京吉本 '03) 「キャンプ」
おもしろ荘にも出てたものまね漫才コンビ。
いつも通り王監督のモノマネを終盤に挟みつつ、
ネタ運び自体はモノマネに頼り過ぎずしっかりしてました。
ラモスのJリーグカレーCMの再現には笑ったw

ムートン (松竹芸能 東京 '03) 「高校時代」
結構耳に残るフレーズ、「でも↑さぁ~↓」のコント師。
KOC予選でも観ましたね。コントとは違うネタで
ツカミはしっかりしてました。

平成ノブシコブシ (東京吉本 '00) 「鶴の恩返し」◎合格
オンバト+1で観たネタですが、それに比べると
格段に出来は良く、すぐ合格確実と思いましたね。
とにかくボケの吉村の気合がハンパなく、ネタ始まって30秒くらいで
大声出し過ぎてもう顔真っ赤にw
ここまで客ウケが低調に推移していたブロックを、
自らの気合でどうにか流れを手繰り寄せた感じ。
やはりこの力技は、この日にかける熱量がなければ使えません。

カナリア (東京吉本 '03) 「輪唱」◎合格
ここは準決勝常連レベルなので、直前の流れも味方につけて、
歌ネタということもあり大きな笑いをとる。
それにしても少し遠距離から見ても、ボン(ツッコミ)はきちんと芸人然とした
立ち振る舞いを見せてくれて、困ってる様子が伝わりやすく
ネタがわかりやすいし入ってきやすい。
テレビでこれ以上売れるかはわかりませんが、劇場にこういうコンビがいると
吉本は重宝するでしょう。

 

■Cブロック

 

ブロードキャスト (東京吉本 '00) 「息子に説教」◎合格
ここはいつも2段構成でブツ切れなネタが気になりますが、
今回は1本ネタでしたね。
合否が非常に微妙なレベルの客ウケだったと思います。
ボケの吉村は振り被ってボケる印象がある。
力技で持ってこうとしていた気もするが、その狙いがハマりきれなかったような気も。

三日月マンハッタン(松竹芸能 東京 '02) 「九九」◎合格
あらびき団にほぼこのネタまんまで出てましたね。
沖縄訛りの漫才。
まあ三回戦でこういうネタをかけるのはちと勇気がいるでしょうね。

ギンナナ (東京吉本 '10) 「女って…」◎合格
「女ってさ…」がだんだんキクチによって「ひょうたんってさ」と
ズレていく、という構成。
即合格というウケではありませんでした。

ロケット団 (株式会社トービック '00) 「時事漫才~北朝鮮」
北朝鮮ネタは出てきたけど、たぶんありネタだったのでは。
何か聞き覚えがあったような気がします。
でも時事ボケを一つ二つ入れ込むならともかく、
時事漫才となると何となくM-1って感じがしなくなっちゃいますね。

ウーマンラッシュアワー(大阪吉本 '08)「バイトリーダー」◎合格
中川(ツッコミ)が松葉杖で登場するもんだから驚きました。
いやでも、頑張ってましたね。
関西ではお馴染みの鉄板ネタ。東京で露出するときも
基本これですね。
ここのネタを生で観るのは初だったんですが、生で観ると
やっぱり楽しい漫才だというのは発見でした。
なお、登場のときこそ中川を気遣ってた村本(ボケ)でしたが、
ネタ中はヒートアップしていつも通りに加減なく
肩に手を置いたりして中川が多少フラつく場面もw
まあ合格間違いなしと言える出来でした。

Wエンジン(ワタナベエンターテインメント '00) 「えとうさん」
えとう押しのネタ。惚れてまうやろー!は無し。

 

■Dブロック

 

ロビンフット(SMA '00) 「毛」
腋毛は何の必要があって生えてるのか、というネタ。
正直ネタよりも全身灰色スウェットのボケの格好の方が気になりましたw
なんのイジリもなかったけどキャラ付けなんですかね。

あきげん (マセキ芸能社 '04) 「モテたい」
合格するほどのウケではなく。

ロシアンモンキー (東京吉本 '00)「ヒーロー」◎合格
生でも観たことある、川口(ツッコミ)のボケしろが大きいネタ。
拍手笑いが1,2回来ていました。

ミラマリア (ホリプロ・松竹芸能 '09)「アイドル」
いやもうここは……出だしからボケの滝口が台詞を飛ばし、
同じ台詞を3~4回繰り返す入りw
さらにネタ入ってからも1回飛ばしていて、
会場が無音の空間と化すw
正直もう笑っちゃったんですが、確かこのアイドルコンビ、
滝口のほうは去年も飛ばしてたってナタリーのレポで見た覚えが…w

チョコレートプラネット (東京吉本 '06)「怖い話」
という状況で出てきましたが、まあコント師ながら奮闘しましたかね。
コアラw

タイムマシーン3号 (アップフロントエージェンシー '00)「アイドル」◎合格
前に生でも観た覚えのある、関(ボケ)がアイドルを目指すネタ。
山本「両国立ったら、『ただいま』ってボケすんだろうねぇ!」
で、お客さんからやや間があって拍手w
山本「いらないですよ!こっちには時間があるんだから!」w
まぁ~達者ですよ。
最後のオチは、
関「審査員の皆様、2回戦通してくれてありがとうございます」

ダブルネーム (トップカラー '03)「チャゲはいい奴」◎合格
いや~疲れた頭に心地よく響く、
「チャゲはいいやつ~♪」w
今年の年始ごろにおもしろ荘でもやってたような。

 

■Eブロック


この辺りでお客さんが疲れてるのを察したルート33が、
ちょっと伸びしましょうかと指示。

とりゅふ (オスカープロモーション '10)「ガソリンスタンド」
最初スタンダードなネタをやって、次に
「大阪出身じゃない僕らが、大阪芸人風にやってみます」
それにしてもちょっとバカにしすぎw
まあそのやりすぎなトコがある意味面白かったですがw
そのぶん、3段構成の最後のアメリカ人風はあんまりでしたかね。
まあでも、ショートコントですよねw

少年少女 (東京吉本 '05) 「漫画喫茶」
マンボウ~♪w
いや、実は東京人でありつつ一度もこの歌聞いたことないんですが、
疲れた時間帯に阿部(ボケ)の唄声は朗々と響いてウケてましたw
個人的にはツッコミの坂口がこのネタに飽き切っているという情報も
頭に入ってたので、余計にニヤニヤしながら観てました。
阿部「チャンネ~のパイオツ~♪チャンネ~パイオツカイデ~♪」ww

334 (アマチュア '07)「ポジティブ」
初めて知ったコンビ。
何でもよい方に解釈するボケに、「お前ポジティブやなぁ」と
ツッコミ続けるネタ。

ザ・たっち(ホリプロコム '02)「双子の個性」
もっと自分の個性を出してきたい、というネタ。
いまいち会場もついてきていなかった。

スタンバイ (ソーレアリア '09) 「刑事ドラマ」
どこかで観たような気がするトリオ。早口が達者でしたね。

アームストロング (東京吉本 '00)「ボウリング」◎合格
ちょうどこの数日前にオンバトでオンエアされたネタw
安定的にウケてました。

超新塾(ワタナベエンターテインメント '01)「お化け屋敷」◎合格
時間ギリギリだった気がするので、5人という人数の多さを
再認識しました。
何かイーグル(ツッコミ)が声飛び気味だった気も。

 

■Fブロック

 

客の疲れもあり、ここも比較的低調だったブロック。

松ぼっ栗 (東京吉本 '02)「結婚のアピール」
女性トリオで、ツッコミは関西弁。

くらげライダー (太田プロダクション '08)「生前葬」
聞き覚えあると思ったら有吉がちょくちょく名前出してるからか。
ただし、「辞めろ」という文脈でなんだが……w
相当苦境に立たされていて静かな時間が多かった。

ほたるゲンジ (オフィス北野 '05)「おっちょこちょい」
初めて知ったコンビ。
特筆すべきボケがあった訳じゃないが、どっしりした
安定的な漫才で、賞レースを抜きにすれば
個人的には結構好きなタイプの漫才。

さんびーち (松竹芸能 東京 '00)「死んだ友達タケシ」
山田(ボケ)の死んだはずの友達が客席に見えていて……というネタ。
3回戦は客席に降りてくるコンビ結構いますねえw
ネタ自体は悪くないものの、最初のそのパフォーマンスを越えられなかった気も。
そして声質が二人とも似ていて、喋りがうるさく聞こえてしまいました。

ものいい (東京吉本 '06)「バレーボール」
フレーズ無し、自分叩きツッコミは1回入れてました。

東京ダイナマイト (東京吉本 '01)「英会話教室」◎合格
ハチミツ(ツッコミ)が新しい髪型になり
松田「ちょい悪キューピーみたい」w
客が疲れてる時間帯だったので、ここにしては
ウケはやや物足りなかったと思います。

 

■Gブロック

 

オテンキ (SMA '01)「医者とバーテンダー」
モテる職業として、バーテンと医者をボケ二人がやって、
真ん中のツッコミが両側にツッコむという形。

チーモンチョーチュウ (東京吉本 '00)「温泉一人旅」◎合格
初見のネタでした。
ここはアドリブを1,2入れる余裕があったような気がします。
合格感じさせるほどのウケ。

我が家 (ワタナベエンターテインメント) 「結婚したい」◎合格
「代われ」タイプのネタじゃなく、坪倉がダメツッコミをするタイプのネタ。
冒頭、
谷田部「実は僕……昨日入籍しました」
でホントに客から1人「エッ!?」という女性の声がw
谷田部「……言ってみてぇ~」
ただ確実に合格と言えるほどのウケではなかったかな。

カノン (松竹芸能 東京 '??) 「地獄の使者なぞなぞ」
どこかのライブで観た覚えのあるネタ。
ちょっとデビルステージとかぶってたかなw
ウケはなかなか来てなかったけど、ここのこういうバカやりきる芸風は好きですw

磁石 (ホリプロコム '00)「ラジオのパーソナリティ」◎合格
ここも安定感あり、すぐ合格を確信する水準。
冒頭だけまとめツッコミやってたが、他は普通の形式だったから安心しました。

パンクブーブー (東京吉本 '01)「絡まれた」◎合格
まあ安定感ありますわ。
街で人に絡まれたって話だったはずなのに……という展開。
どこかの番組でも披露してたかな?

◆総評

時事ボケがあんなに飛び交うのも珍しい。
その意味ではレアな日程に行けましたが、残念ながら
ライブとしては品川3日目の方が満足度は高かった。
全体的にもウケが品川3日目より低調。
まあ出場組が多かったせいもありますかね。
実際に後半は確かに疲れました。
個人的にはイロモノや初見組で大きな発見がなかったのが残念。
年々出場者数は増えていくんだから、
準々決勝新設は仕方ないのかなあとも思う3回戦だった。

一方、タイマ、磁石、パンブー、カナリア、チーモンら
準決勝常連組の安定感はやはり一段上だった。
ノブコブの気合も観るべきものがあった。
また、この日初めて生で観たウーマンが楽しかったのは収穫でしたね。

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[M-1 2010][LIVE]3回戦レポ 東京3日目11/14@品川

今更ながら3回戦レポを上げてみます。
こちらは3日目@品川プリンスシアター。
ただし、この日の合格者のネタについては、
明日の準決勝・決勝・敗者復活のネタバレになるおそれがあるため
ぼかし気味で書きます。

この日、予定されていた以下の2組が不参加。
不参加:ジェラードン (東京吉本)
不参加:安田大サーカス (松竹芸能 東京)

MCはりけ~んず。
前日の3回戦もMCしてたらしく、審査員の目を気にしてボケ被りを意識する前田w
前田「昨日と同じたとえですんません…」w
ちなみに、はりけ~んずはこの前にゲーワンとかいう
犬のイベントの司会をやってたらしく、
新井「犬って言っちゃいけないんすよ、ワンちゃんって言わなあかん」
前田「オスメスとも言っちゃいけなくて、男の子女の子」
さりげなく毒が混じってたと思いますw
で、いざ1ブロック目の芸人を読み上げる段になって、
前田「では、最初のワンちゃんたちです!」
天然で間違えて顔真っ赤になる前田w

:::::::::::::::::::::::::::::2010/12/15 23:30追記:::::::::::::::::::::::::::::
・ネタ名が抜けていたところを記載
・誤字修正 
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::追記終わり::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

■Aブロック

 

結果的にこのブロックからは合格者が出ませんでしたが、
審査の妥当性としては特に大きな問題はなかったと思います。

ノルディックフクゴー (アマチュア '??)「外国人に道を聞く~10回クイズ」
初めて知ったトリオ。
赤髪の和服、ノルウェーからの留学生、普通見た目のトリオで
初っ端からイロモノでしたねw
さらに留学生に真ん中でツッコミさせるw

カントリーズ (漫才協会 '09)「常識がない人」
初めて知ったコンビ。
きちんとしたネタでしたが、M-1向きではなく、ウケもやや苦戦。

ダルマハンバーグ (東京吉本 '10)「地縛霊にとり憑かれた相方」
初めて知ったコンビ。芸歴1年目ですね。
吉本芸人なのはちょっと意外。
恋愛にえらい執着している女の霊がボケを乗っ取り、
ツッコミとデートしたがったりする。
ユーミンの歌とか歌ってましたね。
ここに関してはブロックが違ってたら受かってた可能性もありますね。

TOP BRAND (アワーソングス クリエイティブ '08?'09?)「飲み会」
初めて知ったコンビ。
えらそうに説教する先輩をバカにする後輩、というネタだったと思うんですが
ちょっと記憶に自信がないです。

ライパッチ (東京吉本 '02)「クレーマー」
既知ネタでした。合格に届くほどではなかったですが
普段のネタの印象よりもウケてましたね。

あめん (ワタナベエンターテインメント '??)
佐藤「お前の芸は面白いんじゃない、明るいんだ!」w
キューティー上木(ボケ)に見覚えがあると思ったら、
いつぞやのジャイケルマクソンでフィーフィー言ってた人でしたw
ツッコミのよろこんで佐藤もピン芸人なので、ピン芸人同士のコンビなんですね。

ばろん (松竹芸能 東京 '??)「入院する子供」
初めて知ったコンビ。
吉間「ナースコーーール!」
吉間「キャンセルナーーース!」w
ナースコールを使わずに声で呼ぶこのボケが一番ウケてましたが、
それ以外の部分はやや弱かった印象。

 

■Bブロック

 

ライス (東京吉本 '03)「発音」
普段コント師なのでコントで見た事あるネタですね。
関町(ツッコミ)が留学帰りで、カタカナ外来語の発音がめちゃめちゃ良いというネタ。
田所(ボケ)がツッコんだとき、関町の眼鏡が客席2列目にまで飛ぶハプニングw
慌てて取りに行き、戻ってきて
関町「Accident!!」ww
この日初めて拍手笑い起きるw
が、まあやっぱ落ちてましたねwそりゃそうかw

メイテントビダシ (東京吉本 '08?)「コント~メリーさん」
坊主のボケがプリズンブレイクでツカむ。
前半は、漫才コントの不自然性をイジるようなネタ。
後半はメリーさんがやってくる。
ツッコミ「何で新宿線乗り換えちゃったの?一本で来れたよ!」

キューティーブロンズ (東京吉本 '07)「ホスト」
名前だけ知ってたんですが初見でした。
正直あめんのキューティー上木と、ここのこさぶろう(ボケ)の見た目が
ゴッチャになってて同一人物だと思ってましたw二人とも坊主で小太り。
ネタはこさぶろうがホストだったら、というネタだが、
先川(ツッコミ)の見た目がホストっぽいがそこは一切触れないのが気になった。

ミルククラウン (東京吉本 '01)「サプライズ」
前半はやや低調で推移。
後半、熟女二人との修羅場で
竹内「じ~ご~く~!」
のツッコミではウケてただけに、ちょっと勿体なかったですかね。

スペースボーイ(アマチュア ??)「詐欺ゼミ」
進研ゼミみたいなノリで、詐欺の方法を講習。
ウケは良く、ボケも面白かったんですが、演技力にやや難。

 

■Cブロック

 

ひよしなかよし (ニュースタッフエージェンシー '07)「手紙」
普段はコントをやってるらしいですね。
二人とも声が低く、漫才向きの声質じゃないような気が。
ねんねん(ボケ)の兄は囲碁将棋・根建(ツッコミ)だそうで、
兄弟で同日受験ながら、結果は明暗分かれる形に。

初恋タロー (東京吉本 '06)「街頭演説」
一定量ウケてましたが、合格に届くほどではなく。
既知ネタ。

メメ (東京吉本 '07)「肝試し」
去年敗者復活で見たネタよりもポップになったというか、
野球の知識がない客にもよりわかりやすく仕上げてきた印象。
高橋「女子はゲイビデオとかいう単語知らなくていいんだよ!」
という訳でメジャーに行った某選手のボケw
ただ、高橋のツッコミは所々聞き取りにくく、まあそこは
芸歴重ねればクリアされる問題でしょう。

ツーライス (プロモーションススム '06) 「発声練習」
いきなり地方営業の舞台に来たように感じましたw

若月 (東京吉本 '03) 「アンパンマンのフィギュア」
既知ネタでしたが、この会場でウケてるのは新鮮でした。

高円寺パルサー (ホリプロコム '07) 「サザエさん」
いやあ、タラちゃんもマスオさんもクオリティ高い。
その分、ネタにサザエさんのものまね入れてきた他のコンビは割を食うw
一時期エンタに出ていたような。

ロックンロールコメディーショー (サンミュージックプロダクション ??)「ロックンロール漫才」
「日本一クリーンな事務所、サンミュージックからやってきました!」www
きちんと全うしてるイロモノでしたねwつかコンビ名に沿いすぎだ。
橋本(ツッコミ?)が池田(ボケ)の後ろでエアスプレーを吹き上げて特効を表現w
全部で4本くらい使ってたかな?
MC前田「何でこのコンビが受かってんのか」w
MC前田「俺エアスプレー使いきっといてやろうかと思ったもん」w

 

■Dブロック

 

ビスケッティ (東京吉本 '00)「洗剤のCM」
やや客ウケ苦戦。

ダークホース (ニュースタッフエージェンシー '01)「山手線ゲーム~CDTV」
途中からのCDTVのモノマネでようやく気付きましたが、
このモノマネでちょっとテレビに出てましたね。

エリートヤンキー (東京吉本 '04)「宇宙人」◎合格
やってきた宇宙人=橘(ツッコミ)を西島(ボケ)がかくまう漫才コントネタ。
伏線からのオチがキレイに決まっていましたね。
橘をイジりまくるネタの方が面白いですね。
準々決勝突破できるかは、そういうネタをもう一つ持ってるか否かだと
思っていましたが。

ルサンチマン (アマチュア '03) 「異常気象」
冒頭からいきなり、
「どうも、グレートチキンパワーズです」w
最初はそのボケも唐突すぎてウケてなかったが、
ボケが「確かにそうなんだよ」のフレーズを繰り返していくうちに
後半からだんだんウケがついてくるように。
アマチュア表記ですが、見た目やたたずまいからも
趣味や副業としてお笑いやってる感じにはとても見えませんね。
Wikiを見ると、やはりなかなか紆余曲折のコンビの模様。

西千葉コメディスター (フリー '10)「チェロ漫才」
あの、何か微妙にチェロ下手だったような?w
いや音楽は全くの門外漢ですけども。

・キャベツ確認中 (東京吉本 '01)「電車で注意」
まさかのスーツwww
ザコ「ベタな漫才は三拍子にやらせておけ!だから昨日落ちるんだよ!」www
MC前田によると、ちゃんと三拍子に許可とったとのことw

朝倉小松崎 (サンミュージックプロダクション '07)「肝試し」
M-1仕様みたいな畳みかけるネタでしたが、
ここがそれをやってはダメでしょう。
ギターの上に畳みかけ漫才を上乗せして詰め込みすぎになり
会場がついてけなくなっていました。

 

■Eブロック

 

ツインズ (松竹芸能 東京 '02)「双子の卒業」
「ザ・たっち、死んでくれ!」w
というわけで、ひたすら双子の悲哀を叫ぶw
いやあ、すっごくエンタ向きな、良質なパッケージのネタだと思いました。
エンタがまだやってたらなあ、という感想。
初めて知ったコンビですが準決勝進出経験があるんですね。

バース (東京吉本 '08)「病気の子供に約束」◎合格
病気の子供(近藤)にホームランの約束をしにきた野球選手(中村)だったが…
という漫才コント。
設定自体はよくあるネタですが、ウケていましたし合格は納得。

秋切町 (アマチュア '10?)「想像飯」
制服着た高校生コンビ。
こんな想像をしたら、それをおかずにご飯がおいしく食える、という
ややひねった設定のネタ。

オレンジサンセット(ホリプロコム '09)「仕事のオファー」
ここも若いコンビなんですよね。フジ深夜ふくらむスクラムのメンバーでした。
以前ライブで観たときよりは小慣れたネタ運びになっていました。

ギャルズ (太田プロダクション '??)「自殺を止める」
イロモノ漫才師の見た目。
後半は、
「お前とはコンビ解散だ!ちっとも気が合わない!」というフリから、
長台詞をピッタリ二人で声を合わせてオチに向かっていく…はずが、
ここの声が合ってないものだからちょっとリカバリー不能な状況に。

ツーナッカン (東京吉本)「ストーカー」
一定量はウケていましたが。

ピース (東京吉本)「学生時代」◎合格
ルミネで観たことある既知ネタ。
安定感ありますしウケてましたね。

 

■Fブロック

 

グリーンランド (東京吉本)「グーチョキパーゲーム」◎合格
会場も疲れてきた最終ブロックで、言葉系じゃなく
あまり頭使わなくていいタイプのボケが功を奏した形。
ブロックが違ってたら結果も違ってた可能性もあります。
ボケの川瀬はごく初期の笑う妖精に出てましたね。

スパプリ (ニュースタッフエージェンシー '10)「ツッコミ」
いろんなツッコミを解説するというネタだったと思いますが、
記憶に自信がないです。

天狗「ホストの業界用語」◎合格
この日一番のウケ。
個人的には天狗の中ではそんなに好きなネタではなかったんですが、
やはりここは横山のボケ色が強まってから格段に面白くなってる。

菊ビンカン (オスカープロモーション '??)「ものまねメイド喫茶」
ボケはマリッジブルーこうもとでものまねピン芸人。
つまり即席コンビですね。
アナゴさんだかタラちゃんのモノマネが一部に含まれていて、
こうもと「高円寺パルサーのがクォリティ高かったよ!」w

寺゛X (キャプテン芸能企画 '??)「B's」
いやぁ、客席後ろの扉から稲葉の格好した小野寺(ボケ)が出てくるもんだから
一瞬マジで不審者かとw
出てくるなり、
小野寺「イロモノです!」w
出オチw

囲碁将棋 (東京吉本)「ロード」◎合格
あらびき団でも披露していた勝負ネタ。ウケてましたね。

風藤松原  (太田プロダクション '04)「無茶ぶり」◎合格
お互いに順番にフリ合って、面白ワードを返していく形式。
爆発があったというよりは、最初から最後まで安定的に面白かったですね。

 

◆総評

この日に限っては、審査に特に不満はありませんでした。
風藤松原以外、合格者が吉本ですが、非吉本に
イロモノが比較的多かったせいもありますかね。
基本的に吉本非吉本関係なく、イロモノはウケが良くても落とされています。
キャベツ確認中、ロックンロールコメディーショー、ツインズあたりは
比較的ウケが良かったです。

その他、メメ、ルサンチマン、ダルマハンバーグあたりは今後が気になりますね。
個人的にはものまね芸人が何組か観れたのも楽しかった。

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2010/12/05

[M-1 2010][LIVE]準々決勝東京@メルパルクTOKYO

セミファイナリスト発表は深夜になるのかな?どうでしょうね。
三回戦レポ2本もさすがに書き上がってるんですが、とりあえず
こちらのレポを先に。

MCは安心と信頼のはりけ~んず。
開始前に終了予定時間を知らせてくれたのは有難かった。
22:11という細かい数字wでも結果的に22:16には終わったので、
ほとんど押しもなく時間通りでした。

ところでいつも気になるのが、予選の順番の決め方なんですが、
おそらく三回戦~準々決勝はスケジュールで決めてて抽選じゃないですよね。

今回、演者の表情もよく見える良席でした。

 

■Aブロック

エレファントジョン (プロダクション人力舎 '04)「結婚したい」
ここがトップバッター。
オンバトなどを見てても、前にやっていた息子の写真を見せる漫才よりは
現在の茶々入れ漫才の方が格段に良くなったと思っています。
とはいえ、全組終わってから内容を思い出そうとするとおぼろげになってしまう。
トップバッターの不運を吹き飛ばすほどの出来ではなかったかな。

三四郎 (マセキ芸能社 '04)「サッカーの歌」
初めて知ったコンビ。マセキの漫才師とは珍しい。
何というか……ガチャガチャしてる印象でしたねw
相田のツッコミはしっかりしてるんですが、
ボケの小宮が、ネタ中も突っ込まれてたけど滑舌悪くて聞き取りづらいw
緊張していたのか、小宮がネタを飛ばしてましたね。
準々決勝進出者の中ではやや苦戦してた印象です。

笑撃戦隊 (ワタナベエンターテインメント '07)「キャバクラ嬢になりたい」
こちらも初めて知るコンビ。関西弁漫才師だったと思う。
男なのにキャバクラ嬢になりたいと言い出す柴田のボケと、
そのおかしさをビシバシ関西弁でツッコむ野村の掛け合いが小気味よい。
低い知名度ながら、最初の盛り上がりを作ったと思います。
ただ1ヶ所だけ、野村が間違えたまま訂正せずに押し通した台詞がありましたが、
流れで押し切った感じだったのでさしたる減点にはならないはず。
可能性はあると思います。

三日月マンハッタン (松竹芸能 東京 '02)「九九」
三回戦で観たのと同じネタ。
仲嶺(ツッコミ)が囃し立てる部分が三回戦よりもウケてたかな。
何となく、又吉(ボケ)が客を見渡すジト目と、
必死にフォローするツッコミという構図から、シャンプーハットを彷彿と。
単純に、又吉が目元だけ小出水に似てたからかも知れないですがw

ギンナナ (東京吉本 '10)「女って…」
三回戦で観たのと同じネタ。
「女って……」と「ひょうたん」がオーバーラップするネタなんですが、
そこから一つの下りを今回はしつこく繰り返してましたね。
ウケてはいましたが、合格を確信するほどではなく、可能性は微妙。

チーモンチョーチュウ (東京吉本 '00)「たぬきの恩返し」
初見のネタでしたが、わかりやすいネタで堅実にウケをとってましたね。
たぶん白井(ボケ)がアドリブ入れた箇所が一ヶ所あったかな?
ここは何か余裕がある様子で、その印象は三回戦と変わらず。
まあ可能性は比較的高いと思います。

我が家 (ワタナベエンターテインメント '04)「路上教習」
いやここはウケてた。ここは間違いなく合格でしょう。
三回戦とはガラッと異なり、今度はネタ冒頭で二人をバカにした
坪倉が漫才コントの蚊帳の外に置かれ……というネタ。
我が家はコントにしろ漫才にしろ、杉山がこきおろされるネタの印象が
しっかり固まりすぎていて、そこがどうなのかなと思っていたのだが、
この坪倉がわめくネタは新鮮。
ネタ運び自体はベタっちゃあベタだし、坪倉もまだそのポジションを
完全にモノにしきってるともいえない部分も多少ありはしましたが、
とにかく合格は確定でしょう。
杉山がいない間KOCにも出てみたり、ネタもいろいろ試行錯誤してみたのが
結果的には良い方に転んだということかな。

 

■Bブロック

どぶろっく (浅井企画 '04)「美容師」
ここの漫才ネタを見るのはオンバトの+1以来な気もするが、
そのときと印象変わりません。
今回のメンツの中では苦戦してた方だと思う。

マヂカルラブリー (東京吉本 '07)「願い事」
ドラゴンボールを7つ集めるネタ。
勝負ネタで、各ボケで確実にウケをとってましたね。
今回、動きで舞台を広く使う組が少なめだったので
それも有利に働いたかもしれません。
個人的には、こんなにウケてるここを観るのが久々だったので新鮮でしたw
既知ネタでしたが、改良を加えてて初めて観る部分もあったな。

ピース (東京吉本 '03)「発音」
前からこれでM-1予選を戦っている既知ネタでしたが、
「吸う」だけじゃなく、「舐める」とかを入れて部分改良してましたね。
ウケてましたし、知名度の意味でも行くんじゃないでしょうか。
どうでもいいが、ソバージュをなびかせて小走りで登場する又吉の姿に
何か笑ってしまったw

ブロードキャスト (東京吉本 '00)「門限を破った息子を叱る」
三回戦で観たのと同じネタ。部分的に改良はあったかな?
三回戦ほどウケがついてこなかった印象。

カナリア (東京吉本 '03)「手遊び」
いや達者、という感想が先に立ちます。
アルプス一万尺をやってみるはずが、急に安達(ボケ)が
微妙に違う歌を歌い出して…というネタ。
ボン溝黒(ツッコミ)の戸惑う演技も、安達の歌唱力も達者だな。
ここも準決勝はカタいと思いますね。
何回も安達の歌に戸惑ってアルプス一万尺ができない溝黒に、
安達「早よやらな日が暮れるで。……もう暮れとるけどな」
溝黒「ほんまやな」
というやりとりを小声でやってたのが何となくおかしかった。

天狗 (東京吉本 '03)「ホストで業界用語」
三回戦で観たのと同じネタ。
ですが、三回戦ほどハマっていませんでしたね。
逆に言うと、二人の纏うボケしろというか、「面白い空気」みたいなものは
ルミネやプリンスシアター規模の劇場でないと発揮できないのかもしれません。
何か知らないんですが、ずっとツッコミの横山が半笑いで
小刻みに揺れてるんですけどね…w
まあウケてはいましたし、「あかんでぇ!」という決めツッコミで
拍手ウケも来てたんで、なかなか予想が難しいところです。
ただ、三回戦と同じネタで三回戦よりウケていないとなると、
落としやすい条件ではあるように思います。

ロシアンモンキー (東京吉本 '00)「特撮ヒーローと歌のお兄さんを合体」
ここも後半特にウケてました。
三回戦で観たのと同じネタなんだが、ドレミの歌の部分が微妙に改良されてたかな。
いやこのネタ、初めて観たときも思いましたが、川口(ツッコミ)の
カロリー消費量ハンパねぇなw
ハケぎわ、入れ替わりで出てきたMC前田「ぜぇぜぇ言いながらハケてきたで」w

 

■Cブロック


このあたりで早くも、MCから客に、「ちょっと伸びしましょうか」と指示があったようなw

デニス (東京吉本 '09)「売れるためにしてること」
本日の、ボケが外国人漫才師1組目です。
D関無双にも出てたブラジル人の植田(ボケ)と、日本人の松下(ツッコミ)。
松下が自分も目立ちたいと、パーマ当てて日サロ行って
自らも外国人化しているんだと言うと、植田が
「お前、(外国人だからって)○○されたことあんのか!」と怒り出すというネタ。
植田「お前の日本国籍、俺にくれや!」w
東京NSC15期生ですから1年目なんですよね。
それでここまでやれれば十分でしょう。

マキシマムパーパーサム (東京吉本 '04)「キャンプ」
「みんなで寝んねん」をボキャブってくネタ。
正直、冒頭で長澤(ボケ)がハゲたのをピークに、
肝心のネタで盛り上げられなかった印象。
どうしてピークでハゲるネタを持ってこなかったんだろうか。

エリートヤンキー (東京吉本 '04)「宇宙人」
三回戦で観たのと同じネタ。
これも天狗と同じ感想になるが、三回戦と同じネタで来て、
ウケてはいたが三回戦ほどのウケが来なかった場合、
落とす理由になりうるんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょうかね。
三回戦のときよりオチを足してたりしてましたが、
それもやや弱かった印象。

アームストロング (東京吉本 '00)「修学旅行」
オンバトでもやってるような叩きツッコミネタなんだが、
太っている方(このコンビはどっちがボケかツッコミかわかりづらい)の安村が
一人で話して一人ボケツッコミする下りが結構長く、
こういう、スベリ笑いを後で処理する下り=笑いのない時間帯が長い下りを
怖がらないあたり、経験値を感じる部分もありますな。
正直ここの漫才はコントほど好みではないんですが、
準決勝出してもおかしくない安定感は感じる。
そういえば今回は腹出さなかったな。

ダブルネーム (トップカラー '03)「チャゲはいい奴」
三回戦で観たのと同じ歌ネタ。
いや、部分的にはちょっと変えてましたけど、
耳かきやケーキなど小道具を出す下り含めて、
客が存分に楽しめるのもこの舞台までかな、とはw
敗者復活を賑わせてほしいですw

東京ダイナマイト (東京吉本 '01)「職務質問」
ウケていたとは思うんですが、普通ウケと言えばそうだったかもしれない。
正直、ここのネタを観るとき、何故だか自分の中で
ハードルが上がりすぎてるような気はします。
ただ、あんだけナンセンスでローテンションなやりとりで
笑いをとれる自信を持っていて、実際にとってるのはすごいね。
ハチミツ「海老蔵面白がるのやめろ」w

ゆったり感 (東京吉本 '03)「海の生き物をあいうえお作文で説明~あいうえお作文で送る言葉」
2ネタ構成だったんですが、同じあいうえおだから
それほどは気にならないか。
中村(ボケ)の表情が緊張してましたね。
ウケてましたが、合格を確信するほどではない微妙なライン。

 

■Dブロック


このあたりだったかな、やたらとトイレに立つ人が多くて、
MC前田「今からめっちゃおもろいこと言いますよ~!」w

あどばるーん (ソーレアリア '02)「都道府県のランク」
青森県のランクを、芸人のランクで例えて説明。
青森は若手芸人で、東京はタモリw
何か、勉強になるなぁという視点で観てましたわw
オンバトにも一回出てましたね。

マテンロウ (東京吉本 '09)「卒業式の呼びかけ」
本日2組目の、ボケが外国人(な見た目の)漫才師。
漫才の技術だけで言うと、同じ東京NSC15期生=1年目でもデニスの方に軍配が上がるかな。
まあでも、絡みトークなどでの堀田(ボケ)のアドリブの返しは
ほぼ外さないので、そのうちここは何らかの形で売れるでしょう。

ウーマンラッシュアワー(大阪吉本 '08)「バイトリーダー」
三回戦で観たのと同じネタ。
ですが、村本(ボケ)が舞台を広く使ってくれるんで
二度目でも同じように楽しめましたね。
正直、テレビで観るかぎりのウーマンの漫才は達者ながら
それほど心惹かれなかったんですが。
特に、こういう漫才が好きでない人一般(自分含め)に言えることですが、
スピード漫才は一度生で観た方がいいですね。
それで楽しくなければ本当にその漫才師が肌に合わないんだろうし、
楽しければ一つの発見になるし。
テレビ通してスピード漫才の面白さをキャッチするのは難しいってことですかね。
なお、ウケてたとは思いますが、爆発的なウケではなかったので、
可能性は高いだろうがどうなるか。

平成ノブシコブシ (東京吉本 '00)「魚」
魚が好きという徳井(ツッコミ)に、魚はバカだという吉村(ボケ)。
笑った箇所もありましたが、如何せん吉村が緊張しすぎだったかな。
ウケてなかった訳じゃありませんが。

・タイムマシーン3号 (アップフロントエージェンシー '00)「最近の小学生~米VSパン」
ここは確実と思いますね。
力士の名前でボケると、
山本「それは次の両国でやれよ!」
で、また三回戦のように拍手喝采w
終始気合の入った漫才でしたね。今年の年始に浅草で観てからずっと、
漫才師として脂が乗り切ってる様子ばかり観せてくれてましたが、
それが再びM-1で結実すれば個人的にうれしい。

トレンディエンジェル (東京吉本 '04)「AKB48」
東のダブルハゲコンビ。
あまり頭使わずに観れる楽しい漫才で、ウケてたとは思いますけど
芸風的にどうですかねぇ……w
それにしてもここのボケの斉藤の面白さって上手く文章化できないなw

風藤松原 (太田プロダクション '04)「無茶ぶり」
三回戦で観たのと同じネタ。
松原(メガネじゃないほう)終始、手のひらを見てました。
断言はできませんが、おそらく全部ではないにしろ
フリの部分を忘れないようメモってあるんでしょう。
ですが一ヶ所フリ忘れて間が開いてしまいましたね。
ネタは面白かった分、そういう部分が気になってしまって残念でした。

 

■Eブロック


正直、低調気味のブロックになってしまったと思います。

トンファー (東京吉本 '08)「ドラキュラ」
山西(ツッコミ)のキャラをもうちょっと弾けさせてたら、
ネタの後半には力技でもう少し沸かすことができたかもしれません。

グリーンランド (東京吉本 '03)「グーチョキパー」
三回戦で観たのと同じネタ。
感想も同じかな。

バース (東京吉本 '08)「病気の子供にホームランの約束」
ここも三回戦で観たのと同じネタ。
三回戦ほどはウケてなかったが、奮闘はしてたと思う。

囲碁将棋 (東京吉本 '03)「結婚相手」
導入部分を入り急いだ感が強かった。
今回、ツカミに時間かけて結構丁寧にやってた組が大勢だったもので
余計に気になりました。
まあ既知ネタだったので気になったのかもしれませんが。

ソラシド (東京吉本 '01)「観光アピール」
各都道府県にキャッチフレーズをつけて観光アピールするというネタ。
ここの漫才は良くも悪くも薄口。

とろサーモン (東京吉本 '02)「面接」
手堅い漫才をしていたと思うんですけど、その分
ウケも爆発はせず普通ウケの範囲でしたかね。
なんというか、手堅い漫才師になったなぁ。

POISON GIRL BAND (東京吉本 '00)「英語」
数字を英語で数えるが、吉田(ツッコミ)が何度直しても
阿部(ボケ)が同じ答えを返すというネタ。
ナンセンスすぎるw
低調な空気の中でも、自分たちの土俵に引き入れる手腕は見事。

 

■Fブロック

ブレーメン (東京吉本 '04)「電車で注意」
大物ぶるスター関根(ボケ)と、それにわたわたツッコむ岡部(ツッコミ)。
不安定なウケ方というか、一部のボケが爆発して他の部分はあまり、
というタイプのウケ方でしたねw
まあこういうイロモノ漫才師は得てしてそういう傾向になるのかな?
いきなりの政治ボケに拍手起こる会場w
また、関根のアドリブ?のボケにフォロー入れた岡部に対し、
関根「いや、もうこの先に笑いは落ちてない」w
肝心の本ネタはちっとも覚えていませんw

ボーイフレンド (東京吉本 '07?)「浮気」
変形叩きツッコミは封印してましたね。
きちんとした漫才で一定量の笑いもとってましたが。

えんにち (東京吉本 '05)「息子を叱る」
ここはしっかりしたネタやってますよね。
笑いもとってましたが、ただ、こういう芸風だと
それで合格間違いなしとも言えないラインかな。

井下好井 (東京吉本 '05)「カタカナを日本語に言い換えて服屋の接客」
きちんとした真面目なネタなんだけど、こういう舞台に来ると
そういうタイプの弱さも見えますね。スベってた訳ではないですが。

スリムクラブ (東京吉本 '04)「勘違い」
あの~……KOC三回戦、準決勝と同じネタですw
まあでも部分的に違う箇所はあって、そこは初見並に笑えたw
いやでもウケてましたね。まあ好きじゃない人は好きじゃない笑いだとは思うんで
会場全域で大爆発だったかはちょっとわからんですが。

ナイツ (マセキ芸能社 '01)「スポーツ」TimeOver
非常にゆったりした、年末にふさわしい時事漫才。
ボケ連発の芸風は封印したのか温存してるのか。
塙「柔ちゃん、民主党入ってからおかしくなったんですかね?」w
テレビでは見れない塙の毒づきで会場から拍手w
ただ、他の芸人が言ってたらともかく、ナイツが言うと
そこには別の角度からの含意もあるんだろうかとこっちが邪推してしまうw
最後は謎かけして、
塙「ねづっちです」
でこの日初めてのタイムオーバーで赤暗転w
いかにゆったりやってたかってことですねw
まあでもウケは十分とってたんで合格するんじゃないでしょうか。
ただ正直、連続ファイナリストでないとできない真似だとは思いますね。

パンクブーブー (東京吉本 '01)「コンビニで万引きを注意」
三回戦で観たネタと同じ形式で、佐藤(ボケ)が
コンビニで万引きを注意しようとするがなかなか行動に移さないというネタ。
安定感ありますね。ウケも十分だし、まあ間違いなく通るでしょう。

 

■Gブロック


最後のブロック。

デスペラード (東京吉本 '02)「数え歌~コンビ名」
本日3度目、ボケが外国人漫才師。
イラン人のエマミ(ボケ)と変な頭の武井(ツッコミ)。
エマミ「アラーの神大好き芸人です」w
芸人のコンビ名をイラン絡みに聞き違える下りでは、
エマミ「え?青空9.11?」w
エマミ「AKB48……アルカイダの48人?」w
浅草で一度観たことあるんですが、やっぱり
何かこういう舞台でこそ観たい漫才師ですねw

初恋クロマニヨン (フリー '06)「ボクシング」
初見のトリオ。
元気に動き回るネタでしたが、その熱量と会場の盛り上がりが
比例しなかった印象。

LLR (東京吉本 '01)「競馬以外の新しい趣味」
競馬以外の新しい趣味を見つけたいという福田(ボケ)に、
伊藤(ツッコミ)がいろいろ新しい趣味を紹介するが、
福田はその趣味を競い合わせて…というネタ。
正直、こういうタイプのネタ(結局○○に固執してるやん!)って
賞レースでは得しないと思うんですが。
NHK新人演芸大賞での「大豆」はなぜやらなかったんでしょうね。
長すぎて4分に収まらないのか?

磁石 (ホリプロコム '00)「交通事故」
うーん、さすがですね。
一番ウケたボケがきちんとオチに回収されてるあたり、
狙い通りにネタを運べる腕と経験値を感じます。
合格には十分なウケでした。

ジャングルポケット (東京吉本 '07)「バーベキュー」
いや~ウケてました。まあ合格は堅いんじゃないですかね。
しかし、ジャンポケの漫才は去年の敗者復活のネタが好きで、
何度も見てたくらいなんですが、いざ生で観ると
テンポが早くてトリオ漫才だから結構観る側に処理能力が必要ですねw
去年の敗者復活と同じように、普段コントでは小ボケの太田がボケ、
大ボケの斉藤がボケツッコミ両方、普段ツッコミの武山が
スカされ役という形の漫才。

ハイキングウォーキング (東京吉本 '01)「うどん屋」
いつも通りの安定的な漫才を披露。
ウケてましたが、いつも通りのハイウォーすぎて合格は未知数ですかね。

ハライチ (ワタナベエンターテインメント '05)「刑事」 TimeOver
いや~ウケにウケてました。トリというのもあったかもしれませんが、
これはもう間違いなく合格したでしょう。
そしてハライチのネタを生で観るのは初だったんですが、いや面白かった。

 

◆総評


面白かったしハイレベルでした。
KOC準決勝や三回戦ともまた違う感じですね。
確実に受かったぐらい爆発的に受けた9~10組がいて、
その下は10~15組が団子になってるんじゃないかな。
おそらく、団子グループで上位のウケなら合格するとは思いますが……
あとはもう審査員の好みが反映せざるを得ないでしょう。

って、もう合格者出てるかなw

:::::::::::::::::::2010/12/05 02:30追記::::::::::::::::::::::
この記事の投稿日時の2~3分前に発表されてましたねw
セミファイナリストについてはまた別に記事を作ります。

この記事の次の部分を追記修正しました。
・各コンビの結成年を追記
・誤字脱字を修正
・文意がわかりにくいところを一部修正

後からまた、三回戦と同じネタをやってたコンビを調べて
追記する予定です。
::::::::::::::::::::::::追記終わり:::::::::::::::::::::::::::

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2010/12/04

[M-1 2010]3回戦進出者一覧

※観覧レポではありません。ただ結果をまとめた記事です。※

えー、準々決勝の結果待ちですが、今更ながら3回戦進出者一覧を。
3回戦は11/14@品川、11/24@ルミネに参加したので、
のちほどLIVEレポをアップします。なお、準々決勝にも参加したので
そっちのレポが先になるかな?発表前に間に合うかはわかりませんが。

この一覧も、後から結成年など追記する予定です。

2回戦までの落選組は、知ってる名前だと
大阪ではプリンセス金魚、ワタルwithオカン、ザ・ツタンカーメンズ、カバと爆ノ介、
東京ではクロンモロン、田畑藤本、男子、ランチランチ、ぼれろ、
ざしきわらし、どぶろっく、オープンスペース、ジョイマン、2700など。
まああらびき勢やコント師はともかくとして、
プリンセス金魚、クロンモロン、田畑藤本、男子あたりの漫才師が
落ちているのは残念ですね。特に最初の2組。

<東京> 合格組/組

 ◇東京吉本(NSC生含む) 98組

LLR(東京吉本)
えんにち(東京吉本)
こりゃめでてーな(東京吉本)
ジンギスキャン(東京吉本)
ダイタク(東京吉本)
チョコレートプラネット(東京吉本)
デスペラード(東京吉本)
とろサーモン(東京吉本)
ナイスDEポン(東京吉本)
初恋タロー(東京吉本)
ふくろとじ(東京吉本)
POISON GIRL BAND(東京吉本)
松ぼっ栗(東京吉本)
桃組(東京吉本)
ゆったり感(東京吉本)
ライス(東京吉本)
------
囲碁将棋(東京吉本)
インポッシブル(東京吉本)
キューティーブロンズ(東京吉本)
げんきーず(東京吉本)
すずらん(東京吉本)
スパイク(東京吉本)
ダイナゴン(NSC 東京)
タモンズ(東京吉本)
チーモンチョーチュウ(東京吉本)
デニス(東京吉本)
盗涙王(東京吉本)
南国姉妹(東京吉本)
ベーコン(東京吉本)
ものいい(東京吉本)
ルームシェア(東京吉本)
レアレア(東京吉本)
若月(東京吉本)
------
あわよくば(東京吉本)
いちごパフェ(東京吉本)
キャベツ確認中(東京吉本)
スリムクラブ(東京吉本)
ダルマハンバーグ(東京吉本)
ツーナッカン(東京吉本)
天狗(東京吉本)
トンファー(東京吉本)
バードメン(東京吉本)
パンクブーブー(東京吉本)
ピース(東京吉本)
フレームマニア(東京吉本)
ブレーメン(東京吉本)
平成ノブシコブシ(東京吉本)
ぺんぎんナッツ(東京吉本)
マテンロウ(東京吉本)
ライパッチ(東京吉本)
ラグラン(NSC 東京)
------
アームストロング(東京吉本)
アンダーエイジ(東京吉本)
イシバシハザマ(東京吉本)
オバアチャン(東京吉本)
ガリバートンネル(東京吉本)
空想旅行(東京吉本)
KBBY(東京吉本)
シソンヌ(東京吉本)
ソラシド(東京吉本)
トレンディエンジェル(東京吉本)
ハリセンボン(東京吉本)
Vステーション(東京吉本)
ブロードキャスト(東京吉本)
マキシマムパーパーサム(東京吉本)
マヂカルラブリー(東京吉本)
ロシアンモンキー(東京吉本)
------
アジアン(東京吉本)
井下好井(東京吉本)
エリートヤンキー(東京吉本)
カナリア(東京吉本)
グランジ(東京吉本)
ジャングルポケット(東京吉本)
少年少女(東京吉本)
セブンbyセブン(東京吉本)
東京ダイナマイト(東京吉本)
ボーイフレンド(東京吉本)
マンキンタン(東京吉本)
メイテントビダシ(東京吉本)
ややウケちょいウケ(東京吉本)
------
ギンナナ(東京吉本)
グリーンランド(東京吉本)
ジェラードン(東京吉本)
ストロベビー(東京吉本)
トリプルエンジョイ(東京吉本)
ミルククラウン(東京吉本)
メメ(東京吉本)
------
C・A・T (大阪吉本)※大阪所属
ダイヤモンドダスト(東京吉本)
チロリアン(東京吉本)
どんぴしゃ(東京吉本)
バース(東京吉本)
ハイキングウォーキング(東京吉本)
バウンサー(東京吉本)
ビスケッティ(東京吉本)
ヒダリウマ(東京吉本)
舛方・高見(東京吉本)
笑鷺(東京吉本) 

 

 ◆東京・非吉本(アマチュア含む) 113組

オレンジサンセット(ホリプロコム)
菊ビンカン(フリー)
くらげライダー(太田プロダクション)
黒船(フリー)
高円寺パルサー(ホリプロコム)
山陽ピッツァ(ワタナベエンターテインメント)
磁石(ホリプロコム)
超新塾(ワタナベエンターテインメント)
ツーライス(プロモーションススム)
ナイツ(マセキ芸能社)
-----
朝倉小松崎(サンミュージックプロダクション)
アルコ&ピース(太田プロダクション)
いまぶーむ(松竹芸能 東京)
大型連休(サンミュージックプロダクション)
ザ・たっち(ホリプロコム)
しゃもじ(ヴィジョンファクトリー)
どぶろっく(浅井企画)
麦芽(太田プロダクション)
浜口浜村(マセキ芸能社)
ヒカリゴケ(松竹芸能 東京)
響(SMA)
BLUE RIVER(ワタナベエンターテインメント九州)
ぽ~くちょっぷ(サンミュージックプロダクション)
安田大サーカス(松竹芸能 東京)
ロックンロールコメディーショー(サンミュージックプロダクション)
-----
あどばるーん(ソーレアリア)
イロモン(浅井企画)
エル・カブキ(フリー)
エレファントジョン(プロダクション人力舎)
ジェニーゴーゴー(SMA)
ジャウー(ケイダッシュステージ)
新宿カウボーイ(太田プロダクション)
すっぽん大学(トップカラー)
スパプリ(ニュースタッフエージェンシー)
スペースボーイ(アマチュア)
飛び魚(松竹芸能 東京)
八福亭(フリー)
ロビンフット(SMA)
ロブスターズ(アマチュア)
-----
Wコロン(プロデューサーハウスあ・うん)
ダブルネーム(トップカラー)
東京ペールワン(西口エンタテインメント)
ばいそん(アレイ・ナビ)
パップコーン(ワタナベエンターテインメント)
ハライチ(ワタナベエンターテインメント)
風藤松原(太田プロダクション)
-----
アイデンティティ(太田プロダクション)
あめん(ワタナベエンターテインメント)
EE男(ワタナベエンターテインメント)
オテンキ(SMA)
鬼ヶ島(プロダクション人力舎)
カブトムシ(ソーレアリア)
334(アマチュア)
三拍子(サンミュージックプロダクション)
上々軍団(アップフロントエージェンシー)
スモールート(アマチュア)
タイムマシーン3号(アップフロントエージェンシー)
デビルステージ(ワタナベエンターテインメント)
西千葉コメディスター(フリー)
ノルディックフクゴー(アマチュア)
BURN(太田プロダクション)
ほたるゲンジ(オフィス北野)
ミスマッチグルメ(アミーパーク)
ロケット団(株式会社トービック)
-----
オフ(太田プロダクション)
ゲキシム!(SMA)
ケチン・ダ・コチン(ワタナベエンターテインメント)
ザ・アンモナイト(ホリプロ)
三四郎(マセキ芸能社)
静(マセキ芸能社)
笑撃戦隊(ワタナベエンターテインメント)
しんのすけとシャン(ワタナベエンターテインメント)
スタンバイ(ソーレアリア)
ダークホース(ニュースタッフエージェンシー)
Wエンジン(ワタナベエンターテインメント)
ツインズ(松竹芸能 東京)
ツートンカラー(ワタナベエンターテインメント)
寺゛X(キャプテン芸能企画)
どきどきキャンプ(ケイダッシュステージ)
虹の黄昏(げんしじん事務所)
ニッチェ(フリー)
ニレンジャー(アップフロントエージェンシー)
初恋クロマニヨン(フリー)
ぷち観音(サンミュージックプロダクション)
ブルーセレブ(プロダクション人力舎)
マッサジル(プロデューサーハウスあ・うん)
三日月マンハッタン(松竹芸能 東京)
ミラマリア(ホリプロ・松竹芸能)
ワルステルダム(プロダクション人力舎)
-----
秋切町(アマチュア)
あきげん(マセキ芸能社)
いもようかん(アミーパーク)
浦添ウインドゥ(グレープカンパニー)
オールドモンク(フリー)
カノン(松竹芸能 東京)
カントリーズ(漫才協会)
ギャルズ(太田プロダクション)
さんびーち(アマチュア)
シーランド(ホリプロコム)
瞬間メタル(タイタン)
先輩×後輩(オスカープロモーション)
TOP BRAND(アワーソングス クリエイティブ)
とりゅふ(オスカープロモーション)
ばろん(松竹芸能 東京)
ひよしなかよし(ニュースタッフエージェンシー)
☆まかりな☆(エヌホースプロモーション)
ムートン(松竹芸能 東京)
めいどのみやげ(ニュースタッフエージェンシー)
メインストリート(SMA)
桃井誠和館(アマチュア)
横浜ヘテロ(浅井企画)
ルサンチマン(アマチュア)
我が家(ワタナベエンターテインメント)

東京勢の3回戦進出者は吉本98組、非吉本113組でKOC同様、他事務所が上回る。
3回戦だと、他事務所も東京吉本も、初めて名前聞くところが多いですね。 
 

 <大阪勢> 合格40組/組

◇大阪吉本97組

亜修羅 (大阪吉本)
歩 (大阪吉本)
女と男 (大阪吉本)
かまいたち (大阪吉本)
ガンセキオープン (大阪吉本)
ギャロップ (大阪吉本)
サイドエイト (大阪吉本)
サブイボ立会人 (大阪吉本)
シャイニングスターズ (大阪吉本)
タナからイケダ (大阪吉本)
つばさ・きよし (大阪吉本)
天使と悪魔 (大阪吉本)
土佐駒 (大阪吉本)
握り拳 (大阪吉本)
発光体 (大阪吉本)
ハム (大阪吉本)
藤崎マーケット (大阪吉本)
プリマ旦那 (大阪吉本)
ラブ&マンモス (大阪吉本)
ラフ次元 (大阪吉本)
レモンティー(福岡吉本)
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尼神インター (大阪吉本)
イグニッション (大阪吉本)
ウーマンラッシュアワー (大阪吉本)
お湯 (大阪吉本)
かりんとう (大阪吉本)
祇園 (大阪吉本)
キタク (大阪吉本)
銀シャリ (大阪吉本)
GAG少年楽団 (大阪吉本)
シャングリラ (大阪吉本)
スターリン (大阪吉本)
すぴっぴ (大阪吉本)
セルライトスパ (大阪吉本)
ツートライブ (大阪吉本)
トット (大阪吉本)
ナカノアンドデンジャラース (大阪吉本)
ビタミンS(大阪吉本)
びわこメロディ (大阪吉本)
ブランチ(アマチュア)
フルメタルボディ (大阪吉本)
ミサイルマン (大阪吉本)
見取り図 (大阪吉本)
吉田たち (大阪吉本)
笑い飯 (大阪吉本)
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アーリアン (大阪吉本)
アンチサワー (大阪吉本)
学天即 (大阪吉本)
花鳥風月 (大阪吉本)
キムチとライス (大阪吉本)
グッピィー (大阪吉本)
ゴサイサ (大阪吉本)
さるつかい (大阪吉本)
サンロード (大阪吉本)
十手リンジン (大阪吉本)
スーパーボール (大阪吉本)
スタンドウラン (大阪吉本)
ソメイヨシノ (大阪吉本)
ドルフィンズ (大阪吉本)
丼 (大阪吉本)
ハイドロポンプ (大阪吉本)
バカンス食堂 (大阪吉本)
パステルモグラ (大阪吉本)
パニーニ (大阪吉本)
ハブシセン (大阪吉本)
Body&Soul (大阪吉本)
ポラロイドマガジン (大阪吉本)
メトロクラフト (大阪吉本)
もすぐりん (大阪吉本)
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アイロンヘッド (大阪吉本)
アンダーポイント(名古屋吉本)
伊賀忍者 (大阪吉本)
おしどり (大阪吉本)
ガスマスクガール (大阪吉本)
かっとばせ!エヴァンゲリヲンズ (大阪吉本)
クロスバー直撃 (大阪吉本)
コマンダンテ (大阪吉本)
ゴリラーズ (大阪吉本)
サーティ・ファイブ (大阪吉本)
ジャルジャル (大阪吉本)
スーパーマラドーナ (大阪吉本)
span! (大阪吉本)
スマイル (大阪吉本)
積乱雲 (大阪吉本)
戦艦知花 (大阪吉本)
ソーセージ (大阪吉本)
ダブルアート (大阪吉本)
千鳥 (大阪吉本)
天竺鼠 (大阪吉本)
長崎・いくら (大阪吉本)
ななまがり (大阪吉本)
ピートラス (大阪吉本)
プラスマイナス (大阪吉本)
フリータイム( 広島吉本)
ミルクボーイ (大阪吉本)
モストデンジャラストリオ (大阪吉本)
モンスターエンジン (大阪吉本)
和牛 (大阪吉本)

 

◆大阪・非吉本(アマチュア含む) 33組

アンダークラスヒロイン(アマチュア)
マネーマーケットファンド(アマチュア)
武者武者(フリー)
ゆんぼだんぷ(松竹芸能 大阪)
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安定志向(アマチュア)
犠打(アマチュア)
コーンスターチ(アマチュア)
虎あげは。。(浜松窓枠)
ブランチ (アマチュア)
モンロー(松竹芸能 大阪)
レディマウス(アマチュア)
ロコモコボンゴ!(どっかんプロ)
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あとらんだむ(アマチュア)
いけばな教室(アマチュア)
外人部隊ジョン&ニキータ((有)トニーズ・カンパニー)
ササミストリート(アマチュア)
さらば青春の光(松竹芸能 大阪)
鯱(フリー)
しんいちけんぢ(松竹芸能 大阪)
スティーブンガットイーブン(アマチュア)
どんぐり兄弟(アマチュア)
ハイアンドロウ(フリー)
バイタルエリア(アマチュア)
ひこーき雲(スパンキープロダクション株式会社)
変ホ長調(アマチュア)
ボルトボルズ(松竹芸能 大阪)
恋愛小説家(松竹芸能 大阪)
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命果てるまで(松竹芸能 大阪)
オフクロワークス(アマチュア)
金属バット(アマチュア)
サンバルカン(アマチュア)
チキチキジョニー(松竹芸能 大阪)
のろし(松竹芸能 大阪)

大阪では、吉本が非吉本の3倍ほど。
大阪は不勉強なので東京に増して初めて聞くところが多いですね。

しかし東京・大阪ともに、KOC予選で見た名前も多い。

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