カテゴリー「芸人特集記事」の3件の記事

2010/01/09

[芸人特集記事]東京吉本NSC9期生の紹介と展望

年が明けてだいぶ経ってしまいました。
ぽつぽつと拍手を押して下さる方もいて、有難いかぎりです。
予想外にこの記事に時間かかっていたら、1月5日のオンラインで
9期新年会が実現してたり。

その前に年末年始の番組について。
ドリームマッチなど大きな番組は録りっぱでまだ見てないものが多く
ネタバレが恐くておちおちネットサーフィンも出来ないんですが、
年の瀬番組のうち地味だけど個人的に面白かったものをちょいメモ。

12/29深夜の関東で2本重なってた深夜番組。
1本目はアドれなガレッジの復活SP。
これはもうとにかく、サルに囲まれてパニックに陥る
オードリー若林に笑いました。
あまりの恐怖に凶暴化、自身もサル化して
先輩日村に向かって金網アタックw
あと若林に腹殴られても、サル用のエサが入ったバケツを
落とさないよう掲げる春日のポーズもよかったw

2本目は10月から始まった、今田・サバンナ高橋のオレワンSP。
レギュラー回でも見たことのあった水上ゴザ走り、
熱々もんじゃ早食い、グラドル水上ゴザ走りの3本立て。
これは編集・演出がなかなか。
水上ゴザ走りは結構ガチでアツいし、反対にもんじゃでは
不要なアツさ演出w


では本題へ。
M-1敗者復活やその直後のオンライン、また
この年末年始のドサクサにまぎれて
多少メディア露出した芸人もいるようなので、
新年1発目は東京NSC9期を取り上げてみたいと思います。

まず個人的に、吉本養成学校NSCの同期という観点から
特に注目している世代。

  • TVですでに活躍している世代
    大阪NSC13期生周辺
    *13期:次長課長/ブラックマヨネーズ/チュートリアル/野性爆弾
    +シャンプーハット
    14期:フットボールアワー(/ロッチ・コカド)
  • LIVE中心に活動している若手
    東京NSC9期生周辺
    *9期:(ハリセンボン/しずる)囲碁将棋/ライス/ジューシーズ/
    パンサー・菅/畑中しんじろう/天狗 ほか
    10期:はんにゃ/フルーツポンチ/オリエンタルラジオ/少年少女/
    インポッシブル/メルヘン倶楽部/かたつむり(無期限休業中)
    8期: 若月/パンサー・尾形

NSC期生の詳しいデータはWikipediaを参照しています。

大阪NSC13期周辺は、もうちょっと範囲を広げると
NSCに通ってないサバンナ、
11期にケンコバ、中川家、たむけん、陣内がいたりしますね。
なお、これにさらに上の8・9期(FUJIWARA、バッファロー吾郎ほか)やら、
下世代のロザン、ランディーズ、解散したビッキーズやらを加えると、
いわゆる「base黄金期」になるようです。
関西に在住した経験はないので、この時代をリアルタイムに
体験はしてませんが、当時のライブ映像などを見てもその勢いは窺えます。
大阪13期についてはまた機会を改めて記事を書いてみたいですね。

で、今回は東京NSC9期について。
上ではわかりやすさのため10期、8期もピックアップしましたが、
とりあえず今回は9期のみに絞ります。

ちなみに東京9期の同期は大阪だと26期。
自分が把握してる中でも
かまいたち、天竺鼠、藤崎マーケット、ビタミンS、和牛、2700・八十島など。
上の25期(ジャル・銀シャリ・プラマイ他)、
下の27期(GAG、ハム、いがわゆり蚊、ツジカオルコ他)と合わせて
このあたりの世代は結構豊作な感じですかね。

東京9期の吉本内の位置づけについて。
結構メディアでは下の10期(はんにゃオリラジフルポン)が
ピックアップされやすく、実際に自分も気になるところが多い期ですが、
9期は9期で独特の連帯感がある上に、早々に売れたこの10期や
同期のコンビがいたせいで、今くすぶってるメンツには
微妙な影というか、埃くささが漂っています。
個人的にはこの感じがすごく面白いw

吉本芸人が面白くなってく過程にはニ種類あると思うんですが、
その一つは、かなり早い段階から実力・運といったきっかけで
高い舞台(全国テレビ)に上げさせてもらえて、
そこで揉まれるエリートパターン。
この場合、あくまでも揉まれるのは自分の力。
ここである程度踏んばれれば、他人や先輩の力を
借りれるようになりますが、基本的には
軸となる自分の力がしっかりしてないと、揉まれてる段階で
きりもみ状態で落下してしまう危険性もある。
もう一つは、長いこと埃をかぶってきた後、ようやく
日の目を浴びるという下積みパターン。その期間のあいだに
本ネタ以外に同期などと培ってきた団体芸が地力となって、
明るい舞台で披露することができるようになるんじゃないかと。
関西芸人にこのパターンが目立つ。

いま売れてない東京9期には、後者の埃くさい売れ方を
期待してます。だから気になっているというのもあります。



これから挙げるネタ、トークなどは全て
自分が観たことあるものから選んでます。
正直、こんな記事書いときながら、9期のネタや
ネット配信をすべて追えてるわけじゃあ全然ないので、
むしろ取りこぼしてるもののが多いと思います。
もし他にオススメがあれば拍手からでも。

 

【漫才師】

囲碁将棋Wiki
M-1では2008-2009に2年連続準決勝進出。
M-1直後のオンラインでは後列左端、千鳥の後ろに座ってたコンビ。
M-1の期待コンビとしても挙げているので、漫才についてはそちらで。
ボケ文田(メガネ)、ツッコミ根建(オンラインで酔っ払ってたほう)。
天然の根建と、なんか凝ったことを言いたがる文田のコンビ。
年始には元旦のおもしろ荘にも出演。
ボケ、ツッコミはあまり明確ではなく、根建はツッコミというより
「同意」のポジションらしい。 シチサンLIVEの冒頭のフリートークでは
時々漫才ネタのようなやりとりが見られる。
根建にはイジられキャラとしてのポテンシャルは感じるが、
一方でアホキャラとしては常に天然で面白いことを返せるほどの
クオリティではない模様。 ただ、面識のあまりない先輩や後輩にも
イジられやすい愛敬を持っているのはここの武器の一つか。
----[ネタ]----
●「J-WALKと安室奈美恵」
:2009の敗者復活や元旦おもしろ荘でもかけた歌ネタ。
あらびき団(091015)でも披露、こっちがカメラワーク含めてオススメ。▽ようつべ[囲碁将棋 J-WALK]で検索▲
●「隣の女子大生」
:これまでのM-1予選やAGEAGEでも多数かけてる代表ネタの一つ。▽ようつべ[囲碁将棋 3月18日]で検索▲
---[トーク他]---
◎囲碁将棋のオンライン(090302)
:視聴者のメッセージからアイディアを得て実際に漫才ネタを作っている。
ネタが作られる過程の興味深さも含めて面白い。
●囲碁将棋のシチサンLIVE(091009)冒頭フリートーク 30分程度
:特にオススメは、下ネタがOKならウォシュレット話からの
根建のお漏らし話。(冒頭8分過ぎ~、10分程度)▽ようつべで[09100973]で検索 01*08:25~02*07:04 10分程度▲

天狗Wiki
M-1では2009に初の準決勝進出。
敗者復活で「KILL YOU!!」を繰り返してたコンビ。
M-1の期待コンビとしても挙げているので、漫才についてはそちらで。
ボケ川田(メガネロン毛)、ツッコミ横山(声通るほう)。
横山は「あかんでぃ!」という決めツッコミを持つ。
そういえばここの長時間のトークは見たことないが、
9期の中にいるとあまり前に出ない。資質的には9期の中で
一番仕切りに向いていると思うんですがね。
もしやるようになったら、おそらくそれが漫才にもプラスになるはず。
ポップさ、スマートさがウケにつながりやすい渋谷無限大ホールで
ガッツリ芸人らしい佇まいをしているので、ぜひホーム以外での活躍を見たい。
----[ネタ]----
●「大統領演説」
:敗者復活でかけてた代表ネタの一つ。
2009年春におもしろ荘に出ていた際には「KNOCKOUT YOU!!」になっていた。
●「チャット」
:決めツッコミを多用するネタ。▽ようつべで[917c]で検索▲
---[トーク他]---
●AGEAGELIVE(090917) MC山下with御茶ノ水男子、2700
:特技のメガネ飛ばしを披露。客席から悲鳴w▽ようつべで[917ct]で検索 冒頭1分過ぎ~ 2分程度▲
●囲碁将棋のオンライン(091218) 後半企画 1時間20分過ぎ~ 3分程度
:電車内での職業病のエピソード。▽ようつべで[09121873]で検索 08*08:36~09*0:40▲

ゆったり感Wiki
M-1では2008-2009に2年連続準決勝進出。
M-1直後のオンラインでは後列右端、ポイズンの後ろに座っていた。
キャンパスナイトフジに大抜擢されてレギュラーになっているコンビ。
最近ではイロモネア本戦(091203)、年末お笑いDynamite!!、
時々エンタにも。
ボケ中村(ややでかいほう)、ツッコミ江崎(髪型キメてるほう)。
叩き合うボケをするのでタカトシに似てると先輩から言われるらしく、
そんなに言われるので中村はタカトシのDVDを見てみたそう。
正直どうなんすかね……視聴者から見て、丸被りとは言わないまでも
やっぱり似通った印象は受けるのか。
ただこの問題とは別に、ここがM-1決勝通るにはよっぽど個性をつけないと
厳しいと思いますね。本ネタは真面目すぎる感じ。
個人的にはむしろ、イロモネアやシチサンLIVEで披露していた
あるあるモノマネを漫才に入れ込んだらどうかと思いますが。
----[ネタ]----
●「あいうえお作文」
:M-1でもかけてる代表ネタ。▽ようつべで[ゆったり感 09.12.29]で検索▲
---[トーク他]---
●ゆったり感のシチサン(090811収録090818配信) 企画1
:前述のあるあるモノマネ。後半の企画ではキャンナイについての話題も。 ▽ようつべで[0981173]で検索 03*4:15~04*6:10 12分程度▲
●ザ・イロモネア(091203)
:シチサンに較べて緊張していたせいか、ややテンポが早い。

 

エリートヤンキーWiki
M-1では3回戦落ち。
AGEAGELIVEやその周辺ライブでの活動が主。
ボケ西島(背高いほう・メガネ)、ツッコミ橘(背低いほう)。
ガリノッポの西島と、足が短い橘のコンビ。
漫才は正統派寄りなので、オンバトで受かってそうだが
意外に挑戦歴は1回のみ。
パッと見た感じと、トークやネタを見る限り、橘の方がボケで
西島の方がツッコミに向いてると思うんですけどね。
実際トークではほとんどそんな感じですし。
ボケたがりの橘のキャラはツッコミじゃあ勿体無い気がする。
----[ネタ]----
●「刑事」
:下のトークにつながるネタ。▽ようつべで[エリートヤンキー 8月4日]で検索 下のトークとは別の日▲
---[トーク他]---
●AGEAGELIVE(090512) MC小杉 Aageトークwithカナリア
:ネタ「刑事」内のノリを小杉が面白がって引っ張る。
小杉MCが橘の素材を活かしてるのがよくわかります。
「180(cm)感がすごいねん」w▽べおで[090512aal]で検索 ネタ1:08:47~トーク1:11:55~、トーク部分のみならようつべで[ポリウレタン]でも見れる▲

えんにちWiki
M-1では2006-2007に準決勝進出。
オンバトではオンエア率10勝0敗、オンバト芸人ともいえる。
ボケ アイパー滝沢(アイパー)、ツッコミ望月(メガネ)。
アイパーは名前の通りアイパーでテキ屋の格好のチンピラキャラ。
かつ天然らしい。
まあアイパーがそんな感じなので望月が鍵だと思うんですが。
どうせ漫才コントをするなら、望月がネタふりをして
コントに入った状態のままテンポよくツッコミを入れる方がいい。
いちいちコントから一歩抜けた感じでアイパーのキャラに
ツッコミを入れるとブツ切れ感があるように思います。
あと、「白い粉」とかブラックなのをもっと入れ込んだら
諸刃の剣ではあるが個性はつくかと。
----[ネタ]----
●「刑事ドラマ」
:かなりテンポが速めのネタ。▽ようつべ[えんにち 刑事ドラマ]で検索▲
---[その他]---
●囲碁将棋のシチサン(091218)9期忘年会 1時間過ぎ~ 4分程度
:アイパー滝沢のピンライブの失敗談。▽ようつべ[09121873]で検索 06*08:15~07*02:10▲
●えんにちのシチサン(091205)囲碁将棋とのトーク
:アイパーと根建の「勘違いすんなよ!」の下りなどを披露。▽ようつべ[勘違いすんなよ]で検索 8分程度▲

山田カントリーWiki
M-1では3回戦落ち。
ちょっと前にレッシアのホワイトシアターに出てました。
ネタはその時のしか見たことありません。
ボケ浅井(193cm)、ツッコミ山田(小さいほう)。
浅井は囲碁将棋・文田ら芸人5人と同居している(後述)。
浅井のジャイアント馬場モノマネちゃんと見たことないんですけど、
モノマネポジションとしては空いているので、上手くすれば
それで行く可能性も?
あと、ホワイトシアターで矢口が浅井と知り合いと言ってたんですけど、
どういう知り合いなんすかね?
----[ネタ]----
●「忍者」
:レッドシアター(0910??)のホワイトシアターに出たときのネタ。
---[トーク他]---
●囲碁将棋のシチサン(091120)鷺沼ハウス
:企画内容について詳しくは後述(予備知識・鷺沼メンバー参照)。
浅井のキャラクターがよくわかる回。▽ようつべ[09112073]で検索 06*07:00~09:10 2分程度/07*01:45~03:15 1分半程度▲
●囲碁将棋のシチサン(091218)9期忘年会
:山田のイジられ方がよくわかる回。

 

【コント師】

ジューシーズWiki
KOCでは2009準決勝進出。
レッカペ、おもしろ荘などで露出あり。
大ボケ赤羽(太め)、小ボケ松橋(何となくニヤニヤしてる)、
ツッコミ児玉(目がギョロついてる)のトリオ。
全員同期だが、松橋だけ5歳下の25歳。
テレビでやるネタでは赤羽のデブいじりが多いが、
ライブでは赤羽と松橋がふざけ倒し、児玉が振り回されるネタが多い。
児玉がイジられるときの挙動不審ぶりは、イジられキャラとして
高いポテンシャルを感じる。というか、実家の借金3億の時点で
かなりイジられ甲斐があるw
赤羽のデブいじりで認知され、徐々に児玉のキャラが
浸透してくのが順当なルートだと思うが、元旦のおもしろ荘で
赤羽が体張れるのを証明したことがプラスに働くか。
----[ネタ]----
●「牛丼屋」
:児玉と松橋がボケツッコミを逆転したバージョンでは、
児玉の無駄な動きが存分に見られる。▽ようつべ[j1029]で検索 残念ながらオチでタイムアウト▲
●「アドリブで対処」
:漫才のていだが実質コント。▽ようつべ[917a02]で検索▲
---[トーク他]---
●ジューシーズのシチサン(090710)冒頭トーク 約30分
:だいたい3人のキャラやノリ、関係性が見えるトーク。▽べお[090710sl]で検索▲
●ライスのシチサン(090224)裏9期の集い(後述)
:児玉の変態いじりはこのあたりが発祥?▽ようつべ[092247304]で検索 01:20~02:50 2分半/04:40~06:40 約2分▲ 

ライスWiki
KOCでは去年2008は1回戦落ち、今年2009は2回戦落ち。
年末エンタSPや、単体では人志松本の○○な話(ゾッとする話)に田所が出演。
ボケ田所(マジシャン崩れ)、ツッコミ関町(メガネ)。
コントはツッコミ不在のシュール寄りが多い。
シチサンLIVEでは企画力に定評がある。
下に挙げたものの他にも、直前に出演オファーを一斉メール送信して
誰が来るかを待つお呼ビンゴ(091127)ほか。
最悪、芸人としての道がどうなろうとも、将来的に
構成作家として活躍する道も選択肢としては充分に考えられるほど。
もちろん作家より演者としてやってってほしいですが、
ライスでありながら並行して他9期の番組や企画をバックアップする
という青写真も描けなくない。
---[ネタ]---
●「バナナ」
:エンタや波16でもやった代表ネタの一つ。 ▽ようつべ[ラ『バナナ』]で検索▲
●ライスのシチサン(091113) 企画3:ツッコミトッピング 55分過ぎ~
:上のネタにロシアンモンキー川口がツッコミを入れたバージョンが見れる。
本人らも言ってるがこっちのが面白いw ▽ようつべ[0911137307]で検索 02:55~08:25 約6分▲
----[トーク他]---- ※以下2つライスのシチサン
◎関町事故死ドッキリ(090428) 1時間半
:ライスのシチサンLIVEの中でも名作として名高い。
出演者は犬の心、ジューシーズ、ゆったり感。▽ようつべ[0942373]で検索▲
●寝起きムチャブリ(091211) 約1時間
:ガチで眠ってもらってる芸人を起こしてすぐ
ムチャブリに応えてもらうという企画。
どろっどろの寝起き芸人がムチャクチャされる下らなさがいい。
関西ローカル深夜でやっても面白そうな企画。▽ようつべ[0912117304]で検索▲

 

パンサー・菅Wiki
パンサーとしては、今年2009KOCで3回戦落ち。最近はエンタにもよく出演。
パンサーは、大ボケ菅(9期)、小ボケ尾形(8期)、ツッコミ向井(11期)で
全員芸歴がバラバラのトリオ。結成2年未満。
9期なのはヒゲロン毛の菅。
パンサーとしては、それぞれキャラ立ってるし華も出てきそうなんで
そのうち売れるんじゃないでしょうか。
若干ネタ選びが不安定な感じはありますが。
ただどうでもいい話ですが、向井もそうですけど、ある程度
仕切りのできる東京吉本若手って、あべこうじしかりピース綾部しかり
なんでこう微妙にうさん臭さが漂うんすかねえ。
ブラウン管に映ったときそれがマイナスにならなきゃいいんですが。
----[ネタ] ----
●「銀行強盗」
:エンタでもやってたネタ。▽ようつべ[09,11,14 パンサー エンタ]で検索▲
---[トーク他]---
●パンサーのシチサン(090803) 真夏のトリオSP 30分過ぎ~ 約1時間
:大阪からGAG少年楽団を招いての企画。後からジューシーズも出演。
シチサンとしてもbase組との絡みは珍しいので新鮮。▽ようつべ[0980373]で検索 04*0:10~▲
●パンサーのシチサン(090619)冒頭トーク
:パンサー結成の経緯
芸歴バラバラトリオがどう結成に至ったか、
それぞれのキャラもわかるトーク。▽べお[090619sl]で検索▲

 

爆笑コメディアンズWiki
KOCでは2009年3回戦落ち。
AGEAGELIVEなどライブ活動が主。
ボケ秀作(よくネタで女装してるほう)、ツッコミ半澤(特に見た目特徴なし)。
爆笑コメディアンズという思い切ったコンビ名に反して、
見た目は地味、ネタはホラー風味の怖い系が目立つ。
個人的にはTVでできそうもない怖いネタを見るのは好きなんですが、
しかし怖い系コントばっかやってるうちは売れないイメージがありますね。
とはいえこのコンビ名で普通のコントやられても厳しいというジレンマ。
演技力はあるが。昔はショートコントをやっていたようなので、
そっち路線でもいいんじゃないすかね。
----[ネタ]----
●「彼女の家」
:ある意味正統派怖いネタ。▽ようつべ[20091006 爆こめ]で検索▲
●「パソコン」
:秀作のオタキャラ演技が際立つが、結局怖い要素が入ってくるネタ。▽ようつべ[b1118.wmv]または[滞在キボンヌ]で検索▲
---[トーク他]---
●ライスのシチサン(091030)昔のネタ
:前のコンビ名どどんぱでやっていたショートコントを披露。 ▽ようつべ[0910317308]で検索 3:30~5:30 約2分▲

 

【ピン芸人】

畑中しんじろうWiki
R-1は1回戦落ち?
2008新春さんまのまんまや、2009正月やりすぎ生伝説の板尾ドミノ、
いいともに2度出たことがある。
光GENJIを彷彿とさせるローラースニーカーと
タンクトップ短パンハチマキのアイドルキャラ。
トークには時折毒舌を織り交ぜる。
シチサンLIVEでの9期忘年会(後述)では元相方のパンサー・菅を前にして
ネタか本音か、「しんちゃんピンネタやるのつらい」などと言っていた。
しかし新種のスベリキャラとしてやってく覚悟があるなら
充分ピンでやってけると思うんですけどねえ。
逆に中途半端にコンビ組んでほしくない気もする。
----[ネタ]----
●「アンコール~聖闘士星矢の曲に合わせてタップスタック」
:そのまんまのネタ。ほとんど『ペガサス幻想』という選曲の勝利な気もw ▽ニコニコ[1235717908] 6:20~▲
---[トーク他]---
●AGEAGELIVE(090812)Cageトーク MC FUJIWARA
:ポーズを決めつつの「ゆってぃくたばれ」w ▽べお[8.12 AGAG]で検索 0:59:05~1:00:50 約1分▲
●囲碁将棋のシチサン(091218)9期忘年会 57分過ぎ~
:上述のピンつらい発言。▽ようつべ[09121873]で検索 06*07:35~08:15 1分程度▲ 

【???】

サヨナラダンス
ここは一度もネタ見たことありません。
ボケ中村(TSUTAYA店員)、ツッコミ滝野(片桐はいり似のエラ・メガネ)。
滝野がシチサンLIVEによくピンで出演してイジられている。
滝野も囲碁将棋・文田、山田カントリー・浅井らと
同居しているメンバーの一人。いい感じにキモキャラとして邁進している。
中村は初めてのシチサン出演時(9期忘年会・後述)、
ゆったり感・中村に後ろから操作されてるのが垣間見えたが(w、
佇まいとしては悪くない。
---[トーク他]---
●かたつむりのシチサン(090810)
:滝野がシチサンLIVEに初登場した回。
冒頭トークからイジられ続けていたが、後半で衝撃的な告白をして
出演者・客・視聴者を戸惑わせた。▽ようつべ[0981073]で検索 登場02*8:05~/滝野クイズ 08*2:45~9:05 6分程度▲
●囲碁将棋のシチサン(091120)鷺沼ハウス
:企画内容について詳しくは後述(予備知識・鷺沼メンバー参照)。
この企画で滝野の問題行動が暴露された。▽ようつべ[09112073]で検索 07*04:55~06:30 1分半程度▲


【9期予備知識】

9期内の元コンビ
9期の中では解散したり結成したりしている人がちらほらいる。
しんしゅう:
NSC卒業当時、畑中しんじろうとジューシーズ・松橋が組んでいたコンビ。
ハイアンドロー:
しんしゅうの後に、畑中しんじろうとパンサー・菅が組んでいたコンビ。
ガッチャ:
ジューシーズの児玉・赤羽とサヨナラダンス・滝野が組んでいたトリオ。

9期の中で「MCと言えばこのコンビ」というのはいない
なんとなくのイメージではライス・田所が
仕切る機会が多いイメージはありますが、
9期の中でザ・MCというキャラクターはいませんね。
そういえば大阪NSC13期もあれだけ豊作ですけど、
たとえばフット後藤みたいなザ・MCタイプはいませんからね。
MCを必ず任せられる、いわゆる「出来る子」タイプがいないのも
同期の連帯感やライバル心を高める一因かもしれません。
まあ関西では彼女ネタでイジられまくられる今の後藤が
「出来る子」キャラとは思いませんがw

9期の中では延々とリピートしている「下り(ミニコント)」が多数ある
芸人は舞台裏で何かしらミニコントをやるようですが、
9期の場合は同じ下りを長期的にも短期的にも
しつこくリピートするのが特徴のようです。まさに吉本の団体芸。
何年にもわたって顔を合わせるたび大して面白くもない下りを
何時間も続けているというところに、9期の埃臭さの真髄が見えます。
このしつっこさがいつか日の目を浴びるときが来るんすかねえ。
ちなみに自分が見た中では囲碁将棋・根建が絡むものが多い。
囲碁将棋のシチサン(091218)の9期忘年会では、下りの発表会の
様相を呈した時間帯もあった。▽ようつべ[09121873]で検索 ▲

鷺沼同居メンバー :囲碁将棋のシチサン(091120) 30分過ぎ~ 参照
囲碁将棋・文田、山田カントリー・浅井、サヨナラダンス・滝野、
横浜ナンバー・大塚といった9期に、タモンズ・大波を加えた5人が
鷺沼の家で同居している。
囲碁将棋・根建も同居はしてないものの、この家に入り浸っている。
このメンバーで行なった囲碁将棋のシチサン(091120)では
鷺沼芸人と自称し、この同居生活の様子が垣間見える。▽ようつべ[09112073]で検索 04~ 1時間程度▲


 

【9期関連シチサン・オンライン】

オリエンタルラジオのオンライン(091218) 約1時間半
:オリラジ&9期生一夜限りの本音トーク わだかまり解消SP
早々に売れていったオリラジと、その1期先輩である
9期メンバーとの間の溝を埋めようという企画。
ライス、囲碁将棋、山田カントリー、ジューシーズ、
オオカミ少年、畑中しんじろうが出演。
9期をほとんど知らない人に特にオススメ。
なにしろTVタレントでもあるオリラジが仕切っているので、
非常に見やすく面白い。中田のポイントポイントでの一言も冴え、
9期の個性も見える良企画。▽ようつべ[9期スペシャル]または[わだかまり]で検索、べお[online 1218]で検索▲
ライスのシチサンLIVE(090224)裏9期の集い 約1時間
:自らも「裏9期」であるライス考案の、裏9期の自己紹介的企画。
ライスの他、エリートヤンキー、えんにち、ジューシーズ、
囲碁将棋、今は芸人をやめた元エレベーターマンション・大河が出演。
裏9期がそれぞれどんなキャラなのか、どうイジられてるのかが
大体わかる、これも良企画。
ただしオリラジオンラインよりは当然内輪ウケ要素が目立つ。
1,2組は顔と名前のわかる芸人がいないと厳しいかもしれません。▽ようつべ[0922473]で検索▲
囲碁将棋のシチサンLIVE(091218)9期忘年会 18分過ぎ~ 約1時間10分 
:かなりの人数の9期が大集合。
出演は囲碁将棋、ゆったり感、エリートヤンキー、ライス、
ジューシーズ、天狗、オオカミ少年、山田カントリー、えんにち、
パンサー・菅、畑中しんじろう、爆笑コメディアンズ、サヨナラダンス、
ヨコハマナンバー・大塚、寿ファンファーレ、ファットボーイ・花澤、
後半(1時間5分過ぎ)からしずるも。計16+1組。
多くの9期メンバーの人となりを認識するには手っ取り早いが、
人数が多い上に仕切りが囲碁将棋なのでゴチャゴチャして見やすくはない。
時折下りの発表会が挟まれる。▽ようつべ[09121873]で検索 02*08:35~▲

新春オンライン(090105)9期新年会 約2時間
:今度は自己紹介「的」企画ではなく、9期自らがっつり自己紹介。
出演は囲碁将棋、天狗、ジューシーズ、ライス、後からゆったり感。
前半ではこのメンバーがその他の9期生も紹介している。
後半からは「この中で誰が一番面白い?」といったお題でのトークも。
自己紹介企画とはいえ内輪ノリがやはり強いので、
ここに出演しているメンバーをよく知らない人には
まずオリラジのオンラインをオススメします。▽ようつべ[新年会 1/12]で検索▲

ライスのシチサン(091030)BACK to the キューキー 約30分過ぎ~ 約1時間
:9期生の芸歴1年目時代を再現する企画。当時のネタも披露。
出演はライス、天狗、囲碁将棋、エリートヤンキー、爆笑コメディアンズ、
オオカミ少年、畑中しんじろう、ジューシーズ、サヨナラダンス・滝野。
企画としては面白いですが、上の動画などを見て
ある程度9期の情報が頭に入った上で、興味があれば見るのをオススメします。▽ようつべ[09103073]で検索 04~▲


【番外:9期で売れたコンビ】

ハリセンボン
オリラジほど目立ってはいないが、実際には
実力が伴ったスピード出世で駆け上がっていった、本物のエリート。
デビュー当初、友近に「すごい女芸人が出てきた」と
言わしめた(らしい)のも頷ける。
ネットで調べると、2,3年前には9期会のようなライブがあり、
そこにハリセンボンも出てたらしいですね。
9期生に混じってビシバシつっこむ怪物・春菜の姿を見たかったなぁ。
芸人としてはいろいろ頑張る道があるが、TVタレントとしての今後の地位は
ほぼ安泰と思われる。そんなTVタレントのハリセンボンが
シチサンなどに出れることはまずないので、
9期生が上がってくしか共演を見る機会は当分ないでしょうね。

しずる
最近でも時々シチサンに出てきたり、意外にヒマ説もw
コント師としては西のジャルと並び称されるくらいで個人的にも
期待してますが、TVタレントとしてやってく気がどれほどあるのか未知数。
バナナムーンに出演した回も聞きましたが、
吉本に推されてる芸人の現状を目の当たりにしてなのかどうか、
矢面に立つ気があまりないのかもしれません。
ただ、シチサンに出たり同期に愛着があるんなら、同期のために
冠番組を持つぐらいの気概でやってほしいもんですけどね。
ここの場合、村上がしばらく半歩下がって、イジられキャラとして
需要のある池田を前に出す戦法がとれれば、TVタレントとしての道も
開けるかもしれません。


【5年後~10年後の9期生】

9期生全体でも、または、もしかしたらここに挙げた芸人の中でも
5年後、10年後には解散したり芸人を辞めている人もいるかもしれません。
そんな今後を占う鍵をいくつか挙げてみます。
漫才師はここ5年くらいでM-1決勝に行けるかどうか、
コント師はKOCで決勝に行けるかどうかがもちろん今後の鍵になってきます。
現状で可能性ありそうなのはそれぞれ2,3組といったところですが。
他にも、イロモネア、あらびき団、オンバト、おもしろ荘、
レッカペ、エンタといった若手中心のネタ番組で結果を出せるか。
さらに9期全体としては、とりあえずここ数年でしずるがTVタレントとして
ポジションを築けるかどうか、そしてその後小さくとも
番組を与えてもらえるかが、今後のTV露出の一つの可能性にはなるかも。
ただ、どっか他の組がこれからグッと行けば、正直そっちの方が
TVタレントとしては花開く可能性があるかもしれない。
今はしずる・ハリセンボン以外はみんな仲良く裏9期としてやってますが、
これから差がついてきたときに、現状では仲の良さで見えにくい
ライバル意識がどう働いてくるのか、それも楽しみ。
そして何だかんだで、大阪13期でいう『MR.レッドゾーン』(wiki)のような番組が
将来的にいつか9期周辺でも実現すりゃいいなと思ってます。

web拍手

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/12/04

[M-1 2009]今年決勝行ってほしいコンビ・来年以降期待したいコンビ【大阪編】

今日・明日の準決勝を控え、ネタ動画を多少漁ってみたので
今度は関西の芸人について書いてみます。    
東京編の記事と同様、まだ一度も決勝の舞台を踏んだことのないコンビのうち    
個人的にいま決勝進出してほしいコンビと、    
数年後まで待ちたいコンビを整理してみます。

若手関西芸人については全国のネタ番組に出てない限り   
ほぼネット視聴に頼っているので、かなり偏りがあります。    
ここで言及してる芸人でも最近のネタは見れていない場合も。

 

1.今年行ってほしいコンビ@大阪 

銀シャリ(大阪吉本 '05)    
準決勝進出。地力は十分な正統派上方漫才師。    
しかし去年の敗者復活会場での理不尽なまでのアウェイっぷりを    
どうクリアするか。あのスーツ脱ぎゃいいのか?w    
まぁ要は見慣れてもらえばいいんじゃないかと思うんですよね。    
なのでここらでドカンと決勝行って、知名度を上げてほしい。    
また、ここは決勝の舞台を踏むことで練れてくるタイプの漫才師だと思うので、    
その意味での楽しみもある。

 

2.来年・再来年 期待できるコンビ@大阪 

ギャロップ(大阪吉本 '04)
準決勝進出。ハゲてはいるものの、今でも十分達者な正統派上方漫才師。   
正統派漫才でありつつ林の容姿をしっかり活かすネタが2本あれば、    
また、もう少しテンポを速くしてM-1仕様にすれば、    
来年あたり案外ススッと決勝に行ってそうな感じがします。    
ちなみに自分が知る限り「侍」のネタがその中の1本。

スマイル(大阪吉本 '03)    
準決勝進出。今年のNHK新人演芸大賞受賞。    
キングコングの決勝進出が厳しくなった今年以降、ここやspan!が    
来る可能性は上がったと思います。    
スピード漫才と、それだけでない部分を持っているはずなので、    
再来年までに上手く融合したネタを練ってきてほしい。

span!(大阪吉本 '04)    
今回3回戦落ち。今年のMBS新世代漫才アワードチャンピオン。    
スマイルにも言えることかも知れませんが、こういう    
練習量が見えるタイプの漫才は、自分たちの到達点に達した段階で    
うまいこと優勝をかっさらわないと厳しいように思います。    
つまり、タイミングが非常に大事。ノンスタ・キンコンがいなくなる    
再来年以降がこことスマイルの勝負どころ。    
個人的には、ツッコミ水本が必死になりすぎるネタは、審査員には    
あまりプラスに働かない気がします。

とろサーモン(大阪吉本 '02)    
これまで積んできた経験値を活かせば、全編スカシでなくても    
上手いことネタにスカシを織り込むことは可能なんじゃないかと思いますが、    
すでにそういうネタはあるんでしょうか。    
ただ、決勝に行くモチベーションを今も維持できているのかが    
気になるところ。本気で来れば何かを起こせそうなコンビ。

 

3.3~4年後 期待できるコンビ@大阪

ウーマンラッシュアワー(大阪吉本 '08)    
今回3回戦落ち。そのうち華が出てきそうなコンビ。    
結成年は若いが芸歴は8~9年。再来年までに決勝に食い込む実力を    
つけているかどうかは未知数ですが、陽の漫才として頑張ってほしいところ。    
今現在の関西でのテレビ露出がどれほどなのか知りませんが、    
こういうコンビは番組数をこなすほど力がつきそう。

プリンセス金魚(松竹芸能 '05)    
今回3回戦落ち。すでに基礎的な腕は持つ松竹若手漫才師。    
関西で非吉本の漫才師をあまり知らないので、単純にここには    
松竹代表として頑張ってほしい。オンバトで見る限りは    
技術力がきちんと笑いにつながっているので、あとは    
明確な個性がほしいところか。

web拍手

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/11/30

[M-1 2009]今年決勝行ってほしいコンビ・来年以降期待したいコンビ【東京編】

昨日の結果は、大阪2日目合格3組。ダイアン・プラマイ・ソーセージ。
いや、まぁ少ないだろうなとは予想してましたが、
さすがにもうちょっと足してくるのかとは思ってました。
これで追加合格がある可能性は上がりましたかね。

では大阪3日目と追加合格の発表を前に、
まだ一度も決勝の舞台を踏んだことのないコンビのうち
個人的にいま決勝進出してほしいコンビと、
数年後まで待ってみたいコンビを整理してみます。

今回は東京勢。
大阪は準決勝進出者が出揃って、もうちょっと
最近のネタ動画などを漁ってから書こうと思います。
すでに決勝を経験したコンビについては、
後々ファイナリスト予想とかしたいと思います。

漫才ネタを複数見たことある範囲から選んでます。

1.今年行ってほしいコンビ@東京

ハマカーン(ケイダッシュステージ '00)
 準決勝進出。レッカペでも勢いを見せた今か、もしくは更に改良して来年来るか。
 ただ(多分)来年がラストイヤーなんで、まず今年決勝進出しとかないと厳しいでしょうね。
 正直現時点では優勝狙えるとは思ってませんが、
 今年初進出→来年ファイナルステージにいたりしたら、
 M-1物語的にすごく面白いと思います。
 でももし今年すごいネタを隠し持ってたりしてもそれはそれで面白い。
 東京・非吉本の一角として、M-1のワクワク感を提供してくれそうなコンビ。

チーモンチョーチュウ(東京吉本 '00)
 準決勝進出。3文字漫才のところ。とはいえ3文字漫才だと厳しいのかなと。
 ここはネタ数多いので、逆にネタ選びも難しいんでしょうかね。
 「亭主関白」「朝の起こし方」あたりがいいかと思いますが、
 すでに過去の準決勝でかけたことあるのかも。 
 結局、今年がラストイヤーなのか何なのかよくわからず。

2.来年・再来年 期待できるコンビ@東京

パンクブーブー(東京吉本 '01)
 準決勝進出。正統派東京漫才師。
 ここは…何でしょうね、何かもう一歩足りない気がする。
 何としても審査員に自分達を選ばせるための、説得力というか決め手というか。
 それが、コンビによって「練習量」だったり「発想力」だったりするんでしょうが。
 場合によってはこの1,2年で行く可能性もあると思いますが、
 ちょっとまだ不安定な印象があります。
 再来年がおそらくラストイヤーなんで、それまでに仕上げてこれるか。

囲碁将棋(東京吉本 '03)
 準決勝進出。個人的に期待している吉本若手漫才師。
 東京吉本内の位置づけはちょっと前のPOISONみたいな感じですかね。
 そこまでシュールじゃないし、ネタの内容はあまり似てないですが。
 ここはもう少し一般向けに改良することを覚えたら、1~2年でガッと一皮剥けそうです。
 逆に今のままで決勝に行ったとすると、POISON並みに叩かれるでしょうね。
 一般向けを意識する上では、オンバトがすごく良い舞台だと思うので
 懲りずにトライアウト挑戦してほしいです。

3.3~4年後 期待できるコンビ@東京

ハライチ(ワタナベエンターテインメント '05)
 準決勝進出。露出と面白さを考えると、来年・再来年、あるいは今年行っても
 おかしくないかもしれないんですが、ちょっとあのスタイルで
 決勝行っても結果が見えているといいますか…。
 そう高評価はされないでしょうし。
 まだ若いですし、別のスタイルを見つけてくれることを期待してます。

マヂカルラブリー(東京吉本 '07)
 今回3回戦落ち。
 囲碁将棋と並んで個人的に大きな期待を寄せてる東京吉本漫才師ですが、
 しばらくは敗者復活を賑わす存在でいてほしいですね。
 今日の追加合格も、もちろん80%は準決勝行ってほしい気持ちですが、
 残りの20%は、ここでしばらく凹んだ後で大きな変化を遂げてほしいという心情も…。
 いまの芸風以上のものを期待しているというか、まぁ個人的には
 いつかここのしゃべくり漫才を見てみたかったりするんすよねぇ。

風藤松原(太田プロダクション '04)
 準決勝進出。2人とも30過ぎですけど、結成年から見ると
 まだまだチャンスあるんですね。今調べたら、大阪NSC出身で驚きました。
 M-1におけるポストおぎやはぎな感じというか、この2人が数年後決勝行ってたら
 単純に画的に面白そうですw でもあと5~6回チャンスあるなら不可能じゃなさそうだ。

クロンモロン(浅井企画 '05)
 今回3回戦落ち。去年準決勝進出した、現役大学生コンビ。
 東京非吉本の若手の中ではかなり将来性を感じる有望株という印象です。
 ちょっとグロい感じのボケをソフトに修正したり、とりあえずは
 小技を覚えてマイナーチェンジしてほしいです。
 ここもオンバト挑戦し続けることがすごくプラスになると思います。

天狗(東京吉本 '03)
 今回、初の準決勝進出。東京吉本ですが関西弁の漫才師。
 普通に達者ですし、決めツッコミもあるんで
 もし何かつかめばグッと伸びそうな感触はあります。
 少し昔にやりすぎコージーのカウントダウン芸人か何かで、
 相方のメガネを飛ばすというバイオレンスな特技で出てました。

田畑藤本(東京吉本 '08)
 3回戦落ち。ボケの藤本が東大卒でクイズ番組にも出ています。
 さすがに芸歴的にここを並べるのは少し考えてしまいますが、
 芸歴1年当時で、かなりの完成度の漫才を見せていたのは確か。
 東大ネタ以外もあるようです。東大推しをツカミに留めて
 発想を生かすようなネタができたら、結構化けると思います。

男子(プロダクション人力舎 '??)
 2回戦落ち。兄妹漫才師。芸歴は不明。
 ネタを見たことある人力舎の若手漫才師の中で、個人的に一番達者と感じたコンビ。
 兄が妹を微妙に褒めてますが、見た目のおかげか別にヘンな感じにはなりません。
 兄が妹をいじるツッコミワードが時々光ります。

ダイタク(東京吉本 '09)
 2回戦落ち。芸歴1年の双子コンビ。まだ1分ネタしか見たことがないんで、
 3~4分ネタが作れるかわかりませんが。すでにTVには同期のあげはと並んで
 ちょこちょこ出てますね。こないだエンタでザ・たっちのマネしてましたw
 ここやあげは、あわよくば(ボケが日独ハーフ)など、今年デビューの
 東京NSC14期は今後期待できそうです。ただもちろん、あと3,4年は待ちたいところ。

 
<番外>ノンスモーキン(東京吉本 '99)
 今回3回戦落ち。指漫才はいいのですが、決勝に行くにはもう一押しがほしい。
 今年ラストイヤーなので、もう何年かあったらなというところですが、
 3回戦で落ちるとは思いませんでした。追加合格来るか。

web拍手

| | コメント (0) | トラックバック (0)